• 116月

    DALIから新しいスピーカー「SPEKTOR」シリーズが7月以降に発売予定だそうで。
    国内では以下の3モデルが投入されるようです。

    ・SPEKTOR6 : フロア型(48,000円/1pair)
    ・SPEKTOR1 : ブックシェルフ(32,000円/1pair)
    ・SPEKTOR VOKAL : センター(31,000円)

    海外ではユニットを少し大きくしたブックシェルフ「SPEKTOR2」がありますが、価格的にすぐ上にフロア型があるせいか割愛されたようです。(のちのち入ってくる可能性もありますが。)
    それにしても価格破壊的にお安い価格設定に驚きます。
    ZENSORもかなり安かったですけど、それを上回る(下回る?)価格ですね。

    特にフロア型のSPEKTOR6はスタンドも不要なわけで、16.5cmのパルプと木の繊維を混合した「ウッドファイバー・コーン」ウーファーを2基、そしてシルク繊維をベースにした25mmシルクドーム・トゥイーターと、なかなか立派な出で立ちです。
    重量はさすがに13.8kgと軽めではありますが、高さも97cmほどあって幅は逆に19.5cmと狭いので設置しやすそうです。
    駆動しやすいアンプ・フレンドリーな設計らしいですし、これからスピーカーでオーディオを始めたい方にはブックシェルフよりもむしろこちらのほうがオススメかな。

    ブックシェルフのSPEKTOR1はウーファーも115mmとだいぶ小さくなってしまうのと、スタンドも必要になってくるでしょうから、この価格差だとフロアスタンディングにしておいたほうが良いかも。
    もちろんニアフィールドリスニングとかホームシアター構築用などではコンパクトさが有効かもしれませんが。

    どちらもおそらく製造は中国だと思いますが、それにしても良くこの価格で出せるものです。
    他のメーカー、特に日本のオーディオブランドはまた苦労させられそうですねぇ。
    あとは実際の音がZENSORと比べてどの程度に仕上がってるのかが気になるところです。
    実質的にいちばんのライバルはDALI自身になるでしょうからね。

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    2017/06/11 12:00 pm | No Comments
  • 096月

    手持ちのカートリッジが軽く10本を超えていて、Accuphase AC-2をメインとしてDL-103ボロン改をサブにしていますから、これで十分なんですが唯一の心配事がどちらも針が折れたら入手困難という点です。

    そこで、現行品の中から選ぶとしたらどれだろう?と考えてみることにしました。
    手持ちの中にもortofonなど現行のものもあるのですが、メインを張れるかというとやや不満も残るというのが正直なところです。
    無難なのはMC-Q30Sあたりなのですが、どうもオルトフォンと相性が良くないみたいですから他のメーカーを探してみました。
    ただ最近のものはとても高価なものも多いですし、一応予算は10万円くらいに設定しました。
    #それでも十分高価ですけれども…。

    一番最初に浮かんだのがZYXで、R50 Bloom3くらいが該当クラスでしょうか。
    アルミ系のカンチレバーというのがやや寂しいですけど、Accuphase ACシリーズの開発者とされる方が興したブランドですし、私との相性はたぶん良さそうです。
    Ultimate 100ならカーボンで、さらに面白そうですけどお値段がどうしてもお高くなってしまいますねぇ。
    IKEDAも9TSならさほど高くないようですが、以前ほど尖った設計ではなく、オーソドックスなアルミ系ですね。

    次に浮かんだのはBenz MicroでACE SLクラスなのでしょうけど、どうも最近は入手しづらいようです。
    なんとか手に入れたとしても針交換が継続してできるか、という部分に不安が残ります。
    そこが厳しいと中古から選ぶのと大差ないような事態になってしまいますし、むしろオルトフォンなどの中古なら現行製品に「針交換」できますからね。

    Clearaudioは高価なイメージでしたが、Concept MCならそこそこのお値段で、カンチレバーもボロンだとか。
    聴いてみたことがないので音傾向が掴めてないのが難点ですから、一度プレーヤーも含めて試聴してみたいものです。

    番外編として、手元にDL-103初期型の光沢ボディの針折れ品があるんですが、これにカンチレバーを付けてもらう、というのも面白そうです。
    DL-103は普通にメーカーで「針交換」できますが、それだとボディごと回収されて現行品になってしまいます。
    初期型は独特のものがあると聞いていますし、ぜひ一度聴いてみたいものだと思ってますから、コスト次第では良いかも。
    問題はかなり長期間放置されていたっぽいので、発電機構やダンパーなどが傷んでないかが不明なのが怖いところです。
    まぁそういう手段を取るなら、Accuphase AC-2もカンチレバー移植ができるわけですけどね。

    あとはやはり現行カートリッジの実力がどの程度のものか、Clearaudioも含めて試聴するしかないかなぁ。
    YouTube動画などを探しても良いですが、メーカーもカートリッジで録音したハイレゾ音源を配布したりしてみたら販促になりそうですけどね。
    某著作権管理団体がうるさいから、なかなか難しいのかもしれませんが、雑誌付録などでも良いから実現できたら嬉しいのになと思います。

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    2017/06/09 12:00 pm | No Comments
  • 086月

    手持ちのポタアン2台ともACアダプタの調子が悪くなったので、色々検討した結果、やっぱり同じALO audioの「Rx」(型番でいうとALO-4402)を入手しました。

    当初は真空管を使ったことがないのでContinental V2あたりを狙ってみようかと思ったのですが、ACアダプタがThe Nationalと共通ですし、ALO audioの他の中古もなぜかACアダプタが付いてないものが多くてちょっと不安があってやめました。
    その点、RxはmicroUSBでの充電ですので、付属のACアダプタが壊れても安心ですからね。

    もう一つの理由はイヤフォンでの使用が大部分だということに気づいたためです。
    使うのは寝る前に音楽を聴く時や出張で外出する際、あとはiPhoneでYouTubeなどの音声をしっかり確認したい時ですが、Rxなら前者2つは満たせますし、この時には自ずとヘッドフォンではなくイヤフォン使用になるなと。
    後者を考えてJVCのSU-AX7などもちょっとだけ候補に挙がったのですが、音傾向としてはやはりALO audioのほうが私にとっては安心感があります。

    これまでのALO audioのに比べるとかなりコンパクトで、シンプルに仕上がっています。
    電源がボリュームと共通なのはちょっとどうかな?という気もしましたが、ボリュームの質感も品位も良く、しかもIEM向けということでボリュームも常にわりと上げた状態で使うことになるのでギャングエラーなどの問題も全くありません。

    今回のRxは現行のものではなく、一つ前のモデルということになります。
    といっても筐体がちょっと違うのと端子類の表記が異なる程度だと聞いています。

    まずはiBasso DX90と同社のSXC22で接続し、茶楽音人のDonguri-鐘 Re-Cableで聴いてみました。
    ボリューム位置がグッと高い位置になるのにちょっと戸惑いましたが、これまでのRXシリーズとはずいぶん音傾向も異なり、現代的な仕上がりになっています。
    最初は低音がやや物足りないような気がしましたが、実際にはしっかり伸びていますし、透明感や歪み、ノイズの少なさが際立ちます。

    その後、あえてゼンハイザーのヘッドフォン「HD25-1 II」をつないでみました。
    ボリュームはここまで上げないといけないの?というくらい上がりますが、この程度のインピーダンスまではまだ対応可能です。
    このヘッドフォン独特の低音番長みたいな厚みは薄れてしまいますが、逆にこのヘッドフォンからこれだけの透明感のあるサウンドが出せるのは意外でした。
    どうしてもこのヘッドフォンは中低域の厚みばかりが目立ってしまいがちなのですけど、そこは薄味になりつつも、より下の伸びが穏やかに深くなっています。
    むしろこれまで使ってきたポタアンで、実はいちばん低域の特性に秀でているかもしれない、と思えるほどです。

    どのイヤフォン、ヘッドフォンで聴いても、全体的に刺々しいところは全くなく、どこまでも透き通るように伸びやかです。
    このアンプで聴いていると、ついつい現代的な据え置きアンプ(スピーカーのほう)で聴いているような気分になってしまうのは、ダンピングファクターの高さから来るものではないかと推測しています。
    屋外で使うケースだと、一聴すると穏やかなので物足りなく感じる部分もあるかもしれませんが、高電圧のバッテリー電源など、バックボーンがしっかりしているので底力は並大抵のものではありません。
    まさに、ヘッドフォンやDAPをワングレード上げてくれるだけのポテンシャルを持ったポタアンだと言えるでしょう。

    その分、音源も含めて粗が聴こえる場面も出てくるケースがありますが、基本的には音楽を楽しませることを忘れていないのはさすがALO audioです。
    今の構成ではiBasso DX90のラインアウトがまだデジタル臭さが残るな、というのも痛感しました。
    再生中に曲の冒頭でバッファにためる際のノイズ(?)やブレ(ジッター?)も体感できますし、全体的な硬さも感じられます。
    ハイレゾ音源だと特に顕著で、その辺りはRxの高域が伸びている影響もあるかもしれません。
    50kHzまで伸びているそうで、ある意味「ハイレゾ対応」と呼んでも良いくらいなのでしょうが、安易にそんな謳い文句を使わないところもALO audioらしいかと。

    ボーカルでは一音一音がとても明瞭で、最近のオーディオ機器にありがちな、余計なエコー感は皆無です。
    とにかく癖がなく、小手先の技で良く聴かせようという部分は全くなく、真に良い音楽を伝えるために必要なことをやっている、と感じさせるものです。
    前述のように、スピーカー再生や据え置き型のヘッドフォンアンプすら意識した音作りで、完成度の高さを伺わせます。
    もちろん、それをこのコストで実現するためにあえてIEMにターゲットを絞り、ハイインピーダンスを切り捨てた割り切りのおかげでもあるでしょう。

    これだけの質感なら、iBasso DX90だけでなく、PCM-D100やDP-77などに繋いだらどうなるか、気になるところです。
    イヤフォンやヘッドフォンももっと色々試してみたくなりました。
    なお、The Nationalは(Rx MkIIも?)ACアダプタが取り寄せ可能のようなので、そちらも注文しておきました。
    それが(別のものといっしょに)届いたら、それぞれの比較もやってみて、またご報告したいと思っています。

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    2017/06/08 12:00 pm | No Comments
  • 076月

    父親が体調不良というのもあって、自分の持っているオーディオ機材をうちに保管してほしいということで何台か置いておくことになったのですが、使わないままでも故障する時はするだろうし、父親自身もリビングで使ってみたら良いと薦めてくれたので、Accuphaseのパワーアンプ「P-450」をリビングに設置することにしました。

    リビングはこれまでLINN LK140を使っていましたが、それなりに鳴っているものの、やはりやや弱いかなという部分はありました。
    プリアンプやCDプレーヤー、スピーカーが強化されていたこともあり、特にボトルネックになっている状態でした。
    P-450自体は以前にもちょっと借りたことがありますし、良くなるという結果はもう分かっていたようなものです。

    重量はA-45とほぼおなじで30.6kgですが、設置場所がちょっと高かったり、ケーブル類だとXLRケーブルが配置の関係でギリギリだったのもあり、なかなか腰に来る感じでした。
    自作のラックはそれなりに頑丈に作ってあるので安心ですが、それでもAccuphase3台が載ると人間が一人寝てるような状態ですね。

    早速、鳴らしてみますと、LK140とはやはり格の違いがあり過ぎて好みなど以前の差となってしまいます。
    以前から多少感じていましたが、ある意味、A級のA-45よりも力強さと言いますか、押しの強さがあります。
    AB級だから、というのももちろんあるでしょうし、世代的に1997年のP-450と2000年代に入ってからの製品では同じAccuphaseでも多少傾向が変わってる、というのもあるように思います。

    ピアノソナタではメイン機材よりもピアノの音の粒立ちが良いくらいで、グランドピアノの筐体の響きや余韻がしっかり体感できます。
    ただあまりにも耳障りが良いので、音量がどうしても上がってしまうみたいでして、これまで適度な音量だったリビングでもついつい85dBくらいは平気で鳴らしてしまいます。
    交響曲ではさすがに沈み込むような低域再現にメイン機材との差を感じますが、それはもうスピーカーのサイズの差ですね。
    むしろリビングに801クラスを置きたくなり…。(以下、自粛。

    現状しばらくはメイン機材が休止中ですので、以下の構成になったリビングのサブシステムで音楽を楽しもうと思います。

    [ サブシステム ]
    パソコン: Apple Mac mini late 2014
    DDC: Apple AirMac Express
    DAC: ARCAM DELTA BLACKBOX 50
    CDP: Accuphase DP-70V
    Pre Amp: Accuphase C-200L
    Power Amp: Accuphase P-450
    Speaker: B&W Matrix 805V

    電源タップ: ORB DP-4i GOLD
    音声ケーブル: QED Qunex SS(CDP,DAC), Accuphase SLC-10(Pre-Power)
    スピーカーケーブル: CHORD Epic Twin
    電源ケーブル: ACOUSTIC REVIVE POWER MAX-5000(タップ), WireWorld STRATUS Series 5-2(Power), Accuphase付属ケーブル(DAC)

    ついでですから、メイン機材もリストアップしておきましょう。

    [ メインシステム ]
    パソコン: Apple iMac 5K
    USB-DDC: JAVS X-DDC
    DAC: Phase Tech HD-7A
    CDP: Accuphase DP-77
    Record Player: MICRO BL-99V + SAEC WE-407/23
    Cartrdge: Accuphase AC-2, DENON DL-103ボロン改 etc
    Pre Amp: Accuphase C-280L
    Power Amp: Accuphase A-45
    Clean Power Supply: Accuphase PS-500
    Speaker: B&W Matrix 802 S2

    電源タップ: Acoustic Revive YTP-4N
    USBターミネーター: ACOUSTIC REVIVE RUT-1
    USBケーブル: ACOUSTIC REVIVE USB-1.0PLS
    デジタルケーブル:ACOUSTIC REVIVE COX-1.0tripleC-FM(DDC-DAC),Accuphase LG-10(DDC-DP-77)
    音声ケーブル: ACOUSTIC REVIVE PHONO-1.2 TripleC-FM(AD), ACOUSTIC REVIVE XLR-1.0 TripleC-FM 1.4×1.8(CDP), QED REFERENCE XLR 40(pre-power), Chord Cobra Plus(DAC)
    スピーカーケーブル: QED Genesis Silver Spiral
    電源ケーブル: Accuphase APL-1(A-45), ACOUSTIC REVIVE POWER STANDARD-tripleC-FM(PS-500,DP-77), ACOUSTIC REVIVE AC2.0-tripleC(HD-7A)

    なんとも贅沢なことになっていますが、父親の件で音楽を楽しめること自体が幸せだということを痛感しました。
    耳を大事にするのも大切ですし、心身や暮らしなど、いろいろな幸運に恵まれてこそ音楽が楽しいのだということを忘れないようにしながら楽しんでいきたいと思います。

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    2017/06/07 12:00 pm | No Comments
  • 056月

    AIKOHのインシュレーター「レゾナンスキラーC型」というのを見つけたのでゲットしてみました。

    私自身も全く知らない(失礼)メーカー、製品だったのですが、1個400gで高さ4cmとかなり大きめなのと、調べてみると低周波の共振を遮断してくれるそうなので、持っておいても良いかなと。
    素材としてはエキサトーンというセラミック系のものだそうです。

    大きさが分かりやすいようにCDケースを置いてみましたが、厚みがあるのでDP-77の下は無理ですね。
    レコードプレーヤー向きなのかな?という気もしますけど、うちはRMF-1がその座を担ってくれていますから、あとはパワーアンプの下かなという感じです。
    アイコー株式会社というところが1981年頃販売していたようで、形の異なるD型というのもあったみたいですね。

    傷もそこそこありますが、箱もちゃんと保存されていて思ったより良い感じです。
    鋳鉄ほど響きが乗る感じではなく、ハイポリマーやゴム系みたいに音がぼやけやすいということもありません。
    セラミックのレコードスタビライザーはたまに見かけますが、アレに傾向は近そうです。

    しばらくメイン機材は休止中ですし、A-45にはヒッコリーボードも敷いてあるので、ひとまずリビングのLINN LK140で試してみました。
    コンパクトな黒箱にはちょっと大き過ぎる脚のようで、位置決めにも苦労しましたし、4つ使うとガタツキも出たので3点支持にしてみました。
    あまり期待してなかったのですが、黒箱の脚は単なるゴムということもあって、かなり変化がありました。
    やや滲んでベールがかかったようなところが晴れて、スッキリ明瞭な音傾向になりました。

    CDPとプリがAccuphaseになったこともあり、その色合いがより明瞭に出るようになった印象で、LINN黒箱の癖が薄まったとも言えるでしょう。
    その上でLINNらしい音楽性の高さもしっかり保持されてますし。聴き慣れたCDから(リビングシステムでも)ここまで引き出せるようになったか、というのが率直な感想です。
    私がチューニングしていくと、やっぱりメイン機材の音傾向に近づくなぁというのが面白いものですね。
    主に聴く紗羅も気に入ってるようですから、当面はLK140の下で使ってあげようと思っています。

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    2017/06/05 12:00 pm | No Comments
  • 046月

    アナログオーディオフェア2017が今年も秋葉原の損保会館で6/10〜11に開催されるそうで。

    2日間ではありますが設営準備の関係か、時間はやや変則的です。

    6月10日(土) 12:00~19:00
    6月11日(日) 10:00~18:00

    私が行ったのは2015ですが、場所は同じ損保会館(東京都千代田区神田淡路町2丁目9番地)です。
    あの頃もアナログ復活の兆しがありましたが、今はもう大盛況の状態ですから先日の某オーディオイベントより人気かも…。
    参加企業の数も結構多くなってる気がしますが、私が気になるところをちょっとだけピックアップしてみます。

    まずはトップウイングサイバーサウンドグループですが、Tien Audio、そして私がいちばん気になってるTELOS Audio Designの主宰者が来日して新製品発表会をやるとのこと。
    ピーター・バラカン氏も呼ぶそうで、かなり力が入ってますね。
    TELOS Audio Designはアナログオーディオそのものというわけではないですけど、気になるオーディオアクセサリーがたくさん登場予定なので、一度体感してみたいものです。
    iFi Audioもあって、ここはちょっと新しい路線のアナログオーディオに注力してるなという印象です。

    完実ブースはSHUREやRegaはもちろん、Ninonyno2も出展してるんだとか。
    アナログオーディオフェアは機器だけでなくクリーニング用品やレコードそのものも売ってるのが楽しいんですよね。
    クリーニングマシーンも各社いろいろで、Hannlやアイコールなどなどで、その場でクリーニングしたディスクを試聴できるから効果が分かりやすいです。
    混雑してるので自分のディスクを持ち込んで…というのはたぶん厳しいですけど…。

    普通は聴けない高級機も間近に見られるのも魅力で、TechDASは私も2015年に聴きました。
    損保会館は音質的にはいまひとつではありますが、うまく鳴らしてた印象だったのはアンダンテラルゴさんのところかな。
    他にもPhasemationやLUXMAN、IKEDA Sound LabsにZYXなども揃っていますし、アクセサリ類ではJELCOやZonotone、そしてKS-Remastaのシェルリードも出展されているそうで、KS-Remastaは種類が多くて選びきれないところがあるので、一度比較試聴してみたいなと思っています。
    ただ今年は上京予定もなく、仕事もやや忙しい状態なので参加できそうもありませんが、お近くの方は立ち寄ってみるのも良いかと思います。

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    2017/06/04 12:00 pm | No Comments
  • 026月

    Twitterでオーディオ製品の購入先がチラッと話題にあがったことがあったので、昨年9月以降のメモから小物、大物取り混ぜて集計してみました。

    まずは回数ベースで集計すると、こんな順位になりました。

    1位 ヤフオク
    2位 ACOUSTIC REVIVEさん
    3位 ヨドバシカメラ
    4位 ハイファイ堂
    5位 フジヤエービック
    6位 オーディオユニオン
    6位 futureshop.co.uk

    ヤフオクはレコードが多いイメージでしたが、カートリッジが結構多かったですね。
    古いものはお店に出物がないことも多いですし、お値段がやっぱり安いから、このくらいなら冒険できる…というのもあるのかも。
    新しいものはヨドバシカメラは逆にヨドバシカメラが主体になるイメージです。
    ACOUSTIC REVIVEさんはレビューさせていただく機会を多数いただいて、感謝以外に言葉が見つかりません。
    もっと輸入してるかな?と思いきや、最近はケーブル熱もやや冷めたからか、それほどでもなかったです。

    金額ベースになるとかなり状況は一変して、こんな感じに。

    1位 オーディオユニオン
    2位 ハイファイ堂
    3位 テレオン

    9月以前もオーディオユニオンとハイファイ堂が拮抗した感じで、このどちらかが多いですね。
    昔から購入してきたという点ではテレオンさん(秋葉原オーディオもたしか同系列のはず)で、メンテナンスされているものも多いので、出物さえあればテレオンさんで…という気持ちはあります。
    サポートや対応の良さという点ではユニオンさんが安定してますが、ハイファイ堂さんも最近はどんどん良くなってきてるなと思います。
    テレオンさんは昔ながらのオーディオショップなので、ややぶっきらぼうに感じることもあるかもしれませんが、事前に悪いところなどを挙げてくれるので、トラブルはとても少ないような印象です。

    私の場合は中古の比率が非常に高いわけですが、お店選びのポイントは大物の場合、以下の3点を重視しています。

    ・保証がある
    ・メンテナンスがされている
    ・対応が迅速

    機器そのものも音質と同等くらいに長く使える、というところに重きを置いているところがあるので、ちゃんと機能することを最優先に選んでいます。
    仮にもしトラブルが起きても保証がしっかりしていて、その対応も的確で迅速なお店はリピート率が高くなりますね。

    対して、小物の場合は多少、注目点が変わってきます。

    ・他にない
    ・対応が迅速
    ・価格が安い

    こちらは性分としてちょっと変わったものを選びがちですので、他所にないものはお店を選べない、ということになります。
    したがって品揃えが良いお店での購入が増えますね。
    それでも対応の遅いところは結果的に品物も悪かったりすることが多いので、そういうお店だった場合は見送ることも多いです。
    また、お値段も大物こそ安いところで…となりそうなものですが、小物は「買わなくてもなんとかなる」ものも多いですから、むしろ慎重に値踏みすることが多いような気がします。

    それにしても基本的には通販ばかりの利用になっていますねぇ。
    オーディオに限らず、なるべくなら地元で…と思うのですけど、挙げたようなポイントを満たしてくれないところが多いんですよねぇ。
    そういう意味ではACOUSTIC REVIVEさんのように、メーカーさんも積極的に貸し出しをしてくれると、購入側としても嬉しいところです。
    ショップさんも独自色を出していかないと、「地域のお店」というだけでは厳しい時代なのかもしれません。

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    2017/06/02 12:00 pm | No Comments
  • 285月

    Accuphaseからプリアンプ「C-2450」が6月下旬に発売予定だそうで。

    2012年発売の「C-2420」の後継に当たるモデルで、68万円から75万円(ともに税別)と、わりと大きめの値上がりをしているのが目立ちます。
    実質の値引きが去年辺りから減っているので希望小売価格はあまり上がらないモデルが多かったのですが、今回のは結構グレードアップが大きめなのでしょうか?
    改良点としてはAAVAのS/N向上、歪みの低減が今のところの判明事項です。
    最近のモデルチェンジでは微妙にちょっとずつAAVAを強化するパターンが続いていて、たしかにボリュームはプリアンプの要ではありますが、ちょっと面白みに欠ける印象があります。

    その他、コンデンサーや各種パーツが変更しているようで、こちらもS/Nと歪み率の改善につながっているとのことです。
    ここも最近のAccuphaseはデジタル系を皮切りに、小さいコンデンサを多数使用するようにだんだん変わってきていますから、今回のもそうした変更がされているのかもしれません。

    さらにオプションボードを使う部分も変わらずで、フォノイコライザーの「AD-2850」が増設できる形です。
    C-2820のときは元々AD-2820でしたが、AD-2850が出た時点でコレはC-2820/C-2810/C-2800/C-2420/C-2410/C-2400/C-290V/C-290にも使用することができる仕様でした。
    C-2420以外では古いモデルと違って製品のパネル面にポジション表示があるので、機能的にもフルに使えましたし、その点でも目新しさはやや薄いかな。
    むしろC-2450のほうがパネル上の表示ランプが減っていて、フィルタ、レコーダのPLAY、ヘッドフォンレベルHIGHのランプがなくなったり、MCの負荷インピーダンスは出力レベルのデジタル表示と兼用になってるようです。

    もうちょっと情報が出てこないとよく分かりませんが、今のところで出ている情報だけだと値上がりの理由があまり見当たらないですねぇ。
    おそらくAAVAが上位モデルと同等クラスにグレードアップしてコストも上がったのでしょうけど、そろそろどれもこれもAAVAだけがウリという形ではなく、フォノを内蔵にしたモデルとかが出ても良いのかなぁという気もします。
    逆に言えば、それだけAAVAへの期待と評価が高いということでもあるのでしょうけどね。

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    2017/05/28 12:00 pm | No Comments