• 248月

    MICROのレコードプレーヤー「BL-99V」には当初、NAGAOKAの互換品「B-44」と思われるベルトが付属していました。

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    これはBL-99Vにも正規に対応した互換ベルトなのですが、名前のとおり、長さは半折で44cm、ベルト幅が4mmというものです。
    マイクロ純正のB-91は当然ながらもう売っていませんが、こちらは長さが半折で47cm、ベルト幅は8mmです。
    これだけ違うとさすがにもうちょっと近いものが欲しくなるわけで、ネットで検索したところ、オリジナル寸法のベルトを売っているところを見つけ、ゲットしてみました。

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    外して較べてみると、長さや幅も違いますし、ベルトの材質もかなり違うようです。

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    B-44のほうは予備に取っておくとして、早速B-91互換品を装着です。

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    B-44は長さがかなりキツキツで装着しづらかったですが、こちらは多少余裕があります。
    回転音などはあまり変化がないようですけど、再生音にはかなりの違いが出ていて、低域がどっしりと安定感が出た気がします。
    お値段もB-44とほとんど違わないですし、オークションにも出品されています(直販と多少お値段が違います)ので、対応機種(SX-555FVW、BL-99V、BL-91、BL-91L、BL-81、BL-71、BL-77、BL-51、BL-1500、AP-M2)をお持ちの方は試してみる価値ありかと思います。

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    2016/08/24 12:00 pm | No Comments
  • 238月

    JICOから「Super Analog Stylus」と銘打った交換針が出ているのを見つけました。

    JICOというとすでにメーカーから出なくなったカートリッジの互換針を出していることで有名ですが、その上位バージョンともいえる内容となっています。

    主な特徴は以下の3点のようです。

    ・S.A.S.チップ
    ・サファイア製カンチレバー
    ・One Point Tension Wire System
    ・特殊形状マグネット

    SAS針というと、「一部の部品が入手困難」になって今年の2/19に販売終了したはずですが、「neo SAS/S」となったようです。
    詳しい違いはいまひとつ不明ですが…。
    Sダエン針・シバタ針も一部価格を改定し再販しているようなので、コストアップで価格を見直したかったのかな?という印象も受けます。

    ただそれでも互換針が供給されるというのはMMカートリッジ、特にSHURE V15辺りを愛用されていらっしゃる方には嬉しいニュースでしょう。
    個人的にはなんとかGraceの交換針を復活させてほしいと思うのですが、これはまだ品川無線との兼ね合いがあって難しいのでしょうね。
    お値段はどれもほぼ2万円台と、カートリッジ本体より高いくらいかもしれませんが、眠ったままになっているSHURE V15をお持ちの方はこの機会に復活させてみるのも良いかと思います。
    なおカンチレバーに関してはルビーカンチレバーのタイプも今秋発売を予定しているそうです。

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    2016/08/23 12:00 pm | No Comments
  • 228月

    新たに導入したBL-99Vですが、調子は好調で音も不満なしですが、細かいことが気になる悪いクセでハウリングマージンがちょっと低いのが気になり始めました。

    MICRO BL-99V

    付属のインシュレーターは高さ調整可能でスプリングもかなり効いてるのですが、C-200Lのボリュームで10時くらい(10段階目盛りの3.5くらい)からハウリングが出始めてしまいます。
    そもそもゲインが高いので音楽を聴く位置は8時(10段階目盛りの1.3)、高くても9時(10段階目盛りの2.0)くらいなのですが、ちょっと余裕が少ないですし、音にも影響が出る可能性があるレベルかなと。

    原因はスピーカーとの距離が近い点、テーブルや台が響いてしまうことなどもありますが、レコード盤が吸着されてターンテーブルと一体化しているのと、その仕組のためにターンテーブルシートが使えないのも大きいと思われます。
    当時マイクロ精機からはAS-1Vという吸着ターンテーブル用のドーナツ型のものが出ていたようですから、それに似たものをフェルトなどで自作するのも良いのかもしれませんね。
    (写真は昔作ったフェルトのものですが、何処に仕舞ったかなぁ。)

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    根本的にはラックかなという気もしますが、ひとまずはなにか気軽にできる対策をということで、インシュレーターの下に防振素材を挟んでみることにしました。
    大きさや音への影響が少ないものということで浮かんだのが、以前も使っていたピタフォームです。

    SONY DSC

    元々、到着当初は吸着ポンプのほうで使っていましたが、そちらは通常の防振ゴムに替えて、レコードプレーヤーのインシュレーターの下に敷いてみました。

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    正直ほとんど効果がないかもしれないなぁと思っていましたが、ピタフォーム装着後は12時過ぎくらい(10段階目盛りの5.3)までボリュームを回してもハウリングが出なくなり、これならひとまず安心です。
    MR-611の時は脚をsoundcare SS10に交換してあって、これはかなり効果が高かったような気がしてましたが、プレーヤーが違うし、SAECのトーンアームの感度が高いのもありますし、当時と同じ効果が出るかどうかは分かりません。

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    さらにプレーヤーの下にハーベスのスピーカースタンドの底板を置いてみました。
    プレーヤーの台そのものを見直すべきなのでしょうけど、オモリ代わりになるかなと思ってやってみたのですが、低域がかなり強化されて音質改善はこちらのほうが大きかったです。
    単なる木の板ではなく、底面に鉛が貼ってあるのでシールド的な効果もあったのかもしれません。
    なお、ハウリングマージンに関してはほとんど変化はなかったですけどね。

    本来ならフルボリュームにも耐えられるくらいにしたいところですが、それはやはりラックを変えるのが良いのでしょう。
    幸い、ピタフォームと底板で音質面では改善したくらいですので、本格的なラック導入までの間はこの状態で使っていこうと思います。

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    2016/08/22 12:00 pm | No Comments
  • 218月

    ortofon MC-Q5を導入して、これをMCカートリッジとして常用しようと思っていましたが、DENONのDL-103が安くなってるのを見つけてゲットしてしまいました。

    DENON DL-103

    中古で針カバーしか付いてなかったのが安かった理由だと思いますが、針先はまだまだしっかりあって安心しました。

    DENON DL-103

    今さら私が書くようなこともないくらいの定番カートリッジですから、ヘッドシェルやリード線の話でも書いておきましょう。

    DENON DL-103

    さきほども書いたように針カバー以外は何も付属していませんでしたから、届くまでにどのヘッドシェルにしようかと選んでおきました。
    先日のヘッドシェルの検討もその一環だったわけで、せっかくなのでマグネシウムを使ったSUMIKOのヘッドシェルを使うことに。

    DENON DL-103

    リード線はオーディオテクニカのを買おうかと思いましたが、こちらも以前、オークションに出品されている自作のものを購入していたのを思い出し、まずはCHORDを使ったものを試しましたが、どうも高域に伸びがないように感じました。
    そこで、もう一つのCello Stringsと交換しました。

    DENON DL-103

    こちらは高域がしっかり伸び、音楽性が豊かになったように感じます。
    DL-103も含めて、極度に高音質という方向性ではないけれど、音楽が楽しく聴ける感じに仕上がりました。
    なお、この自作シェルリードは作りがとてもしっかりしていて、シェルチップなども高級なもので扱いやすいです。

    せっかくS字アーム(SAECはJ字アームですが)を選んだことですし、カートリッジを色々変えたりしつつ、楽しめる要素が増えたのは良かったなと思います。

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    2016/08/21 12:00 pm | No Comments
  • 208月

    7/31にAccuphaseへ修理に出したC-200Lですが、お盆を挟んだこともあってか、まだ修理から戻ってきていません。
    そんな中、父親もC-200Lが欲しくなったようで、「ひとまず使ってて良いから」ということで購入して借りておくことになりました。

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    ウッドケースに入っていないという違いはあるものの、基本的には同じですね。(当たり前)
    ただ実際の感触はいくつか違いがあって、不具合があったスイッチ類やリレーの動作音などはこちらのほうが静かな気がします。
    音も少し穏やかな気がしますけど、それは他の機材も変わってるので気のせいかもしれません。

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    またRCAプラグも心なしかキツめな印象で、製造時期が多少違うのかもしれませんね。
    ACプラグの形もたぶん違うような気がしますし。

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    これでようやくMCカートリッジが使えるようになりました。
    これまでの環境だとそこそこいい加減でも気にならなかったSAECのトーンアームのラテラルバランスなどもすぐに出音で分かるようになりましたし、それでいて情熱的で温かみのある音がするのはオールド・アキュフェーズの味わいかと。

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    あとはいつ頃、本来のC-200Lが修理から戻ってくるか、です。
    同じモデルを貸してもらってるので支障はありませんし、しっかりメンテナンスしてもらってるのでしょうから、待つのはやぶさかではないのですが、大体の目安が分かると良かったかな。
    まぁ、メンテナンスによる向上を同じ機種で比較することもできますし、良い機会をもらったと考えることにしたいと思います。

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    2016/08/20 12:00 pm | 2 Comments
  • 198月

    マイクロ精機のターンテーブル「BL-91」を先日導入しましたが、付属していたトーンアームの不具合もあり、返品となりました。
    そこで代替機として導入したのが「BL-99V」です。

    MICRO BL-99V

    BL-91自体は非常に状態が良くて未練があったのですが、BL-99Vならそれより少し新しい(といっても1983年)ですし、なによりこの箱が付いているのが決め手となりました。

    MICRO BL-99V

    RP-99Vという型番シールと電源ケーブル、チューブ以外に何もない、ただの箱ですが、これがバキュームポンプです。
    ターンテーブルが2枚重ね合わせになっていて、ここから空気を抜くことでレコード盤を吸い付けるものです。

    MICRO BL-99V

    その構造の影響でプラッターの裏側が中空になってないのがちょっと珍しいですね。
    バキューム自体の効果は絶大で、レコード盤がほぼ平坦になってトーンアームがほとんど上下動しないのはスゴいです。
    音にも当然ながら大きな影響があるようで、とても安定感があり、なぜかスクラッチノイズも減ったように感じます。
    ポンプユニットは多少ブーンという音が出ますので、最初はプレーヤーの左側に設置しましたが、その後、下に移動させ、さらに制振シートを敷いておきました。

    SAEC WE-407/23

    トーンアームは今回、SAECのWE-407/23が装着されています。
    BL-99VはSAECのWE-407TMが付属したモデルがありましたが、これは後付なのでしょう。
    WE-407/TMとWE-407/23では有効長やオーバーハングが微妙に異なります。

    SAEC WE-407/23

    今回はアース不良などの問題もなく、ターンテーブルも含めて快調に動作してくれています。
    SAECのアームもダブルナイフエッジで扱いが難しいとされていますけど、AC-3000MCよりはだいぶ使いやすいように個人的には感じました。
    そもそも昔、サエクのアームを使ってたことがあるから、そう感じるのかもしれませんが。

    MICRO BL-99V

    あいにくまだプリアンプが修理から戻ってきてませんので、MMカートリッジでの仮環境ですけど、バキュームの影響もあるのか、安定感があり、年代にしては現代的な雰囲気を感じるものです。
    BL-91のほうが低域は力強さがあったような気はしますが、BL-99Vは透明感のあるサウンドだと思います。
    インシュレーターがかなりフローティングされたものになっているのも関係しているのかもしれません。

    MICRO BL-99V

    なお、このインシュレーターは天板上にあるプラカバーを外して、高さ調整スクリューで高さ調整可能で、水平を出すのに便利です。
    頭では分かっているつもりでも、プレーヤーでこれだけ音に変化があるというのは想像以上でした。
    あとはプリアンプが戻ってくるのが楽しみです。

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    2016/08/19 12:00 pm | No Comments
  • 188月

    先日もストレートアームのリード線を切ってしまいましたが、普通のリードワイヤーも何本か切っていますし、そもそもリード線が付属してないヘッドシェルも手持ちにあるので、リード線を補充しようかなぁと考えていました。

    定番のオーディオテクニカのであればお安く入手できるのですが、もうちょっと面白いものを…と思うと、ヘッドシェルに手が届くお値段になってきます。
    だったらヘッドシェルのほうが面白いのでは?と、本末転倒な思考を経て、ヘッドシェルを調べてみました。

    今回はあえて中古やプレミアものは候補から外して現行製品に絞っています。
    というのも、これまで中古で入手したヘッドシェルの中にはリード線が傷んでるものが結構な確率であったんですよね。
    いくら本末転倒な検討とはいえ、やはり新しいリード線が付属するものが望ましいかなと。
    まぁ、ヘッドシェルの中にはリード線が付属しないものもありますけどね。

    アルミ製のものはもうたくさん持っていますので、素材もチタンとマグネシウムに絞ってみました。
    まずはチタンですが、有名なのはやはり山本音響工芸さんのHS-6でしょう。
    オーディオテクニカにもAT-Ti15ANVという限定モデルがあったようですが、今では入手困難ですので除外します。
    あとはIKEDA Sound LabsのIS-2Tがコネクタ部分がチタン(本体部はアルミ)だそうです。
    ただしやはりお値段はどれもかなりのものでして、正直予算オーバーです。

    続いてはマグネシウムですが、まず見つけたのはLUXMANのOPPD-SH1です。
    国内オーディオメーカーでかなり上位クラスのアナログプレーヤーを手がけているのは同社くらいですし、それだけにヘッドシェルなどもちゃんとラインナップしているんですね。
    そして本命になりそうなのはオーディオテクニカのMG-10でしょうか。
    なんといってもお値段が安いのはありがたいですね。

    と、そこまで考えたところで、うちにもSUMIKOのHS12があって、アレはマグネシウムだなと。
    装着してあるSUMIKO Pearlは最近あまり出番がないので、これを他のカートリッジに使ってみようかなぁと。
    そんな「使い回し」をしてると結局、リード線を痛めるわけで、なんとなく堂々巡りな結論になってしまいましたが、ヘッドシェルは入手するとしてもリード線も予備に補充しておいたほうが安心かもしれません。

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    2016/08/18 12:00 pm | No Comments
  • 178月

    トーンアームの不調絡みで、これだけインターコネクトケーブルや同軸ケーブルは持ってるのだし、調査用に一つくらいトーンアームケーブルを持っておくと良いのかなと調べてみました。

    まずはいつも使わせてもらっている海外通販から調べますが、QEDやAtlasにはトーンアームケーブルがラインナップされていないようです。
    Amazon.co.ukなどを見ると、以前はAtlasにはあったようなんですけどね。
    CHORDはいつものお店は代理店絡みで発送してもらえませんが、Amazon.co.ukにはChameleon VEE3がありますが、L字タイプなので汎用性がやや低いかも。
    日本ではこのクラスのは入ってきておらず、Signature Tuned ARAY Tone Arm Cableがいちばん廉価で、138,000円(税別)です…。

    全般になぜかトーンアームケーブルは高い感じなのはやはり需要が少ないからでしょうか。
    5pinのコネクタで自作する手もありますけど、なにしろ微小電力を扱うものですし、そもそもコネクタも結構なお値段ですからねぇ。

    その中であえて完成品の候補を探してみたところだと、ortofonとZonotoneあたりでしょうか。
    WireWorldもありますが、やっぱりちょっと高くなります。
    お値段重視だとベルドリームも悪くないのかなぁ。
    ベルドリームを除けば、安いカートリッジが買えてしまうくらいのお値段ですし、そうなると「気軽にお試し」というわけにはいかないですねぇ。

    ケーブルで音は変わらないともよく言われますけど、トーンアームからのケーブルならそれなりに変化も大きいような気もしますが、どうなのでしょう?
    リード線のほうが種類も多いのを見る限りではやっぱり需要なのかなぁという気もしますが。
    ひとまず次のプレーヤーが来てからゆっくり考えれば良いかなと思います。

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    2016/08/17 12:00 pm | No Comments