022月
今日は休日でしたし、先日ゲットしたオリンパスのデジカメ
「E-10」で試し撮りしてきました。
実画像サイズ |
485 x 640 ( 41 kB ) |
Exif 情報 |
モデル名 |
E-10 |
ISO 感度 / 露出補正値 |
80 / 0.0 |
露出時間/絞り |
1/250 秒 / F 3.6 |
露出補正値 |
0.0 |
焦点距離 (35mm 換算) |
36.0 mm (データなし) |
全 Exif 情報表示… |
ちょっと縮小の関係でブロックノイズが出ていますが、元画像は
そんなこともありません。
保存は遅いですが、画質はなかなかです。
実画像サイズ |
640 x 485 ( 34 kB ) |
Exif 情報 |
モデル名 |
E-10 |
ISO 感度 / 露出補正値 |
80 / 0.0 |
露出時間/絞り |
1/20 秒 / F 2.4 |
露出補正値 |
0.0 |
焦点距離 (35mm 換算) |
34.0 mm (データなし) |
全 Exif 情報表示… |
手ぶれ補正はありませんが、ボディのグリップがしっかりして
いるので、かなりシャッタースピードが遅くても大丈夫です。
CCDのサイズも結構大きいので、銀塩ほどとはいかなくても
APSとはそんなに変わらないくらいのボケ味を出してくれます。
レンズの明るさも貢献しているんでしょうね。
実画像サイズ |
640 x 485 ( 42 kB ) |
Exif 情報 |
モデル名 |
E-10 |
ISO 感度 / 露出補正値 |
80 / 0.0 |
露出時間/絞り |
1/60 秒 / F 2.4 |
露出補正値 |
0.0 |
焦点距離 (35mm 換算) |
32.0 mm (データなし) |
全 Exif 情報表示… |
今日は全般的に曇りだったので、シャッタースピードは遅め、
絞りも開放気味で撮れました。
このカメラ、シャッタースピードが最高で1/650秒なので、晴天だと
ちょっとつらい面があるみたいですね。
NDフィルタがあると良さそうですけど、フィルタ径が62mmと大きめ
なので、持ってるものでは無理だなぁ。

Kenko ケンコー NDフィルター PRO ND4 光量調節フィルター 62mm
PLフィルタで代用する手もあります。
これでも効かせ方次第で1~2段くらい、光量が落とせますし、
PLの効果も活かせますからね。

オートフォーカス対応 PLフィルター 【62mm】
銀塩のほうが撮った喜びは大きいですけど、コスト面もありますし、
両方で撮っていこうかと思います。
そのためにも、まずは電池をなんとかしないとなぁ。
今はCR-V3を使ってるので、もったいないですからねぇ。
やっぱりeneloopを導入するのが良いかな。
Filed under: DigitalPhoto
012月
(2/1 13:12更新)
日本でも正式発表になったので、更新して再掲します。
---
α900なる噂が先行していたソニーのデジタル一眼レフですが、すでに在庫が
少なくなっていたα100の後継機「α200」が、アメリカに続いて日本でも正式に
発表になったようで。

デジタル一眼レフカメラ SONY DSLR-A200Kズームレンズキット
センサーはAPS-Cサイズの10.2メガCMOSということで、基本的には変更なしです。
背面液晶は2.7型ワイドになったようです。以前は通常の2.5型ですから、ちょっと
大きくなった程度ですね。
改良点としては、AF速度が1.7倍高速化されたとのこと。
OLYMPUSのE-3の速さとかを体感すると、確かにここは改善されたほうがうれしい
ポイントですね。
アメリカではレンズセットで700ドル前後、日本では7万円前後の予定だそうです。
あと、以前は付属していたCF対応メモリースティックデュオアダプターが別売に
なったとのことで、実質、コンパクトフラッシュを使ってね、ってことなんでしょうね。
他社はSDに移行してますが、SONYとしてはなかなかそこへは踏み込めないのでしょう。
比較的近いプライスレンジの機種が他にも発表されてるので、ユーザーはどれを
選ぶか、ちょっと迷うかもしれませんね。
α200は、どうしても価格勝負の機種になってしまいそうな予感です。
Filed under: DigitalPhoto
311月
いつも帰りに立ち寄るカメラ店さんで、オリンパスのデジカメ
「E-10」を見つけたので、ゲットしてきました。
実画像サイズ |
432 x 640 ( 41 kB ) |
Exif 情報 |
モデル名 |
NIKON D70 |
ISO 感度 / 露出補正値 |
1600 / 0.0 |
露出時間/絞り |
1/25 秒 / F 2.8 |
露出補正値 |
0.0 |
焦点距離 (35mm 換算) |
50.0 mm (75 mm) |
全 Exif 情報表示… |
当時は高級機だったんですが、今となってはやはり390万画素
ということで、あまり注目されないんでしょうねぇ。
でも、ある意味、ライブビューの元祖みたいな機種ですし、
今のフォーサーズ機の原点とも言えるところがあるモデルだと
思います。
レンズも固定ながら、F2.0-2.4と明るいのが良いですね。
画素数も少ないおかげで、ノイズも思った以上に少ないようですし。
決め手は単3電池で駆動できるところと、コンパクトフラッシュが
使えるところですね。
これならバッテリーのへたりとか心配しなくて良いですし、
スマートメディアの入手に苦労せずにすみますから。
ちなみに、うちにあった512MBのコンパクトフラッシュでも動いてる
ようです。
正式には256MBくらいまでしかサポートしてないみたいですけどね。
フィルムはちょっと現像代がかさんでしまうので、冬場はこの
デジカメでも持ち歩いて撮ろうかなぁと思います。
291月
オリンパスの本体内手ぶれ補正対応のデジタル一眼レフ「E-510」と「E-3」
ですが、これまではフォーサーズマウントのレンズに限ってのみ、手ぶれ補正が
有効でした。
OMアダプタやその他のマウントアダプタでは、とある「裏技」を使わない限り、
対応できなかったわけですが、今回のファームウェアのアップデートでついに
正式対応となったようです。
方式としてはPENTAXと同様、焦点距離情報を入力して使う形式に
なるみたいです。
これなら、マウントアダプタさえあれば、なんでもOKですね。
これまでも良いなぁと思う部分が多かったE-3ですが、これでもう個人的には
弱点はなくなったといえるかも。

《新品》OLYMPUS E-3ボディ
E-510も値段がだいぶ安くなってますし、狙い目かもしれません。

OLYMPUS E-510 ボディ
Filed under: DigitalPhoto
251月
様々な画像を一覧表示できるPC用フリーソフト「PhotoStagePro」
というのを見つけたので、早速使ってみました。
http://www.forest.impress.co.jp/article/2008/01/21/photostagepro.html
JPEGなどはもちろんのこと、主要メーカーのRAWデータにも対応
しているので、画像管理にはもってこいです。
RAWでいうと、Canon、Nikon、PENTAX、OLYMPUSはもちろん、
FUJIFILMやSONY、KONICA MINOLTAにも対応しています。
Adobe DNGも一応対応していますが、埋め込みサムネイルが
あるものだけの対応みたいです。
初めて見るフォルダも結構速くサムネイルが生成されますが、
一旦サムネイルを作ると、プログラムフォルダにキャッシュを
作成して保存してくれるようです。
ですから、次回以降は超高速に表示できます。
マウス操作はちょっと特殊な感じですが、キーボードでの
閲覧はなかなか便利。
RAWから画像探ししたり、EXIF情報の各項目でソートしたりも
できるので、大量の画像をどっさり一つのフォルダに貯めがちな
あなた(=自分)には最適かも。
ほかにもインデックスプリント機能や、バックアップメディアの容量に
合わせて画像を振分けてくれる機能などもあって、実際に使う立場に
立って作ってあるなぁと感じます。
今までは結局、Explorerの縮小表示に頼ってましたが、これからは
これを使おうかなぁと想っているところです。
最近はもうひとつのブログ「MacBSのPhoto Life」のほうで、写真探しを
良くやってますからね。
ちなみに、あっちのブログ、最初は写真だけを載せてましたが、
それでは面白くないので、タイトルに合わせて、ちょっとしたポエムを
併載してみることにしました。
毎日、通勤時の電車の中で、ケータイ片手に考えてたりします。(笑)
詩を書くのは久しぶりなので、まだまだリハビリ段階ですけどね。
良かったら、そちらもぜひご覧くださいませ。
221月
オリンパスがコンパクトデジカメの春モデルを発表しています。
その中でも気になるのは、「μ1020」と「μ850SW」の2モデル。
2/15に発売だそうですが、機能はまた後半で紹介するとして、今回、ついに
保存メディアがxDカードのみから、アダプタを使うものの、microSDに対応しています。
FUJIFILMのようにデュアルスロットにするのではなく、アダプタ使用、さらにSDではなく
microSDで対応というのは、ちょっと微妙ですけどね。
自宅で扱う分には、カメラ本体をパソコンに接続するなり、アダプタのまま、xDカード
として、カードリーダに読ませれば良いですけど、カメラ店さんでプリントを頼む時とか
複数のメディアを管理する場合などは、アダプタというのはちょっと不便かと。
そもそもmicroSDって小さすぎるから、メディア自体も結構頻繁に抜き挿しする
用途には向いてない気もしますし、アダプタをなくしたら大変ですしね。
ただ、メディア自体はSDよりまだ割高なmicroSDでも、xDよりは安いかと思いますから
いずれはmicroSDが直接挿せるデジカメが出てくるのかもしれません。
カメラのほうは、今までのモデルとほぼ同じサイズで、光学7倍ズームを実現してます。
37~260mm相当と、広角は相変わらず弱めですが。
これだけ小さくて、この倍率というのは、もはや光学系だけでなく、画像処理による
収差補正もやってるのかもしれませんね。
ちなみに、アダプタを使えば、これまでの機種でもmicroSDが使えるのかは、現状、
まだ不明です。
「対応機で利用可能」となっていますから、今後発売の機種は対応してくるのは
おそらく間違いないのでしょうね。
できれば、過去のユーザーにも配慮してもらって、アダプタを別売で対応できる
ようにしてもらえると、xDカードのデジカメユーザーとしては助かると思います。
Filed under: DigitalPhoto