• 229月

    iOS7からiPhoneでもカメラコネクションキット経由でUSB-DACが使えるようになったということで、注文しておいたカメラコネクションキットが届きました。
    私はまだiPhone 4ですし、Lightningのは互換性の問題があるので、まずはお試しも兼ねてROWAの互換品ですけどね。

    まずはともかく手持ちのUSB-DAC内蔵ポタアン「iBasso D2+Hj Boa」を繋いでみましたが、あっさり認識されてミュージックアプリから音楽が流れました。
    これまではDock-ステレオミニプラグのケーブル経由でiPhoneのLINE OUTで使ってたわけですが、これに比べると明らかに音の厚みと響きが増します。
    むしろ厚すぎて、イヤホンによっては重くヌケが悪く感じるくらいですけど、実際にはそもそもの情報量が全く違うわけで、これを知るともうアナログ入力には後戻りできないかも。
    特にクラシックやロスレス音源がしっかり聴けるようになるというのは大きいですね。
    なお、D2+Hj BoaのDACはそもそもハイレゾには対応してないので、そこは確認していません。

    次は他の機器でもということで、RATOCのRAL-2496HA1をつないでみますが、これはさすがに電力不足でした。
    RAL-2496HA1はUSBバスパワーで通常は動作しますが、ACアダプタを使ってみても結果は同じでした。
    セルフパワーのUSBハブを経由すれば使えるかもしれませんが、そこまですると大げさになりすぎますからねぇ。

    なお、D2+Hj Boaでもごく稀に上記と同じメッセージがエラーではなくアラートで出ることがありましたが、その場合も再生自体は可能でした。
    非純正のLightningケーブルでもそうでしたが、どうもiOS7は外部接続機器へのチェックがややシビアすぎる傾向があるような気がします。
    また、私は持ってませんし、iOS6のiPad情報ですけど、同じiBassoのD12のほうはどうも消費電力の問題で使えないらしいです。

    お次はJAVSのX-DDCですが、これも問題なく動作(ただし、ACアダプタ併用)しました。
    最初、音が出なくてちょっと戸惑ったんですが、実はX-DDCではiPhone上のボリュームが有効でして、音量が小さくなっていただけでした。
    これで使えばND-S1相当のデジタルトランスポートになるわけですが、実際に使うにはちょっと大げさすぎるかな。

    さらにRATOCのREX-Link2EXも試してみました。
    こちらはスティック型のアダプタを使うので電源供給をiPhoneから行なう必要があるんですが、予想外に動作してくれました。
    ただ、これもD2+Hj Boa同様、稀にアラート、さらに極稀にエラーが出るケースもあったので、ギリギリで動作している感じかもしれません。
    実際にはこうやって使うくらいならAirPlayを使っちゃうわけですけどね。

    とりあえず手持ちの機器と互換品のカメラコネクションキットで試してみたわけですけど、これは思ったよりも実用性が高いかも。
    カメラコネクションキットやUSBケーブルの飛び出し具合が気になりますが、そこはDockもしくはLightningの延長ケーブルを併用すれば解決するでしょう。
    なお、Lightningの場合は純正のほうがなにかと安心ですし、「Lightning-USBカメラアダプタ」は最初からケーブルが生えた構造で余計なSDカードスロットもないので、少々高くてもこれをチョイスするのがオススメです。
    すでにDock用のカメラコネクションキットをお持ちなら、「Apple Lightning-30ピンアダプタ」を延長ケーブル代わりに使うのも手かと思います。

    最後にオマケですが、SDカードのほうも試してみましたが、こちらは見事にダメでした。
    どうせならこちらも使えるようにしてもらえるとうれしいのですけど、そこはまぁ、iPadのほうで使おうと思います。

    Filed under: Smartphone
    2013/09/22 7:00 pm | iPhoneにUSB-DACを繋いでみた はコメントを受け付けていません

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