ちょっとだけ発売が延びて待ち遠しくされている方も多いかと思いますが、
そんなPENTAXのデジタル一眼レフ「K10D」の発売記念キャンペーンが
公表されました。
http://www.pentax.co.jp/japan/info/k10d/
K100Dのように1万円キャッシュバックとまではいきませんでしたが、
来年の1/31までにK10Dを購入した方には、1GBのSDカードと
オリジナルのメディアケースがプレゼントされるとのこと。
銀塩からの移行に躊躇されている方にも、この機種はオススメできる
かと思います。
もちろん、銀塩カメラも大事に使ってもらって、レンズも共用すれば
良いですものね。
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PENTAX デジタル一眼レフカメラ K10D ボディ ペンタックス 2006-10-30 by G-Tools |
コメント
MacBSさん、こんばんは。
キャンペーンもさることながら、メーカーホームページの作例に参ってしまい
ました。Raw現像との事ですが、凄い描写ですね~。
物欲を刺激されました(^^ゞ
shigechanさん、コメントありがとうございます。
確かに素晴らしい描写ですよね。
レンズも良いのでしょうが、やはりカメラ内RAW現像が
効いてるんじゃないかと思います。
先日発売の雑誌にも載ってましたが、その場で画像を表示して、
露出補正やカラーバランス調整をしてJPEGに落とせます。
ブラケット撮影よりも容量の節約になりますし、
デジタル時代の新しい撮影スタイルだなぁと思いました。
K1Dも楽しみですが、K10Dも十分魅力的ですね。
どもども、了解です。
本体の液晶画面を使ってそんな事が出来るんですか!詳細な調整はまた後で
と言う事でしょうか。なんか凄いなあ。
それからボディの画像を見ると、やっぱりミラーは小さいですね。これだけ
小さいと、ミラーやミラー駆動機構を軽量化できて、電池駆動時間を延ばし
たり撮影速度を上げたりする(勿論書き込みが律速になりますが)のに、有効
かもしれませんね。
ところでMacBSさんはブラケッティング機能をお使いになるんですか?
私は対応した機材を持ち合わせていないと言うのもありますが、露出は決めて
おき(仕方ない場合はオートで)、より多くのシャッターチャンスを狙いたいと
思う口なので、ブラケッティングを使う予定はありません。
shigechanさん、コメントありがとうございます。
液晶画面を使って、そういうことができるそうです。
私の知る限りでは、デジタル一眼レフでも初じゃないかなぁと。
まぁ、RAWで撮ったら、普通はパソコンで現像するとは
思いますが、JPEGに現像できるというのは何かと
便利だと思います。
NikonのD70などはそこまでミラーが小さくないですね。
PENTAXはちゃんとAPSに合わせた設計をしているんだと
感じます。
電池駆動時間については、正直、電子回路のほうが
消費量が多いかもしれません。
ただ、PENTAXは乾電池駆動実現のために
電圧を下げて動作できるよう努力していたんだと
思います。
まぁ、K10Dは専用バッテリーですけれども。
私もブラケッティングはしませんね。
デジカメはRAW撮影でパソコン現像ですし、
銀塩はフィルム代がもったいないので。(笑)
デジタル一眼レフに限っていえば、RAWで
少なくとも±1EVくらいは軽く救えますから、
ブラケットの意味はそれほどないと考えて良いと
私は思ってます。