• 227月

    アサヒカメラの8月号にさだまさしさんのインタビュー記事が載っています。
    「あの有名人のお宝カメラ」のコーナーです。

    「今夜も生でさだまさし」やテレビでも「EOS 5D Mark II」を持ち歩いてるのを見かけていましたからね。
    記事によると、最近はEOS 7Dもゲットされたんだとか。
    レンズもTS-E24mm F3.5Lをお持ちのようで、かなりマニアックだなぁと。

    さださんはずいぶん前からMac使いでもあるんですが、なぜかMacユーザーさんはCanon派の方が多い気がしますね。
    あまり共通点はないような気がするんですが、先進性やデザインなどで通じるものがあるのかなぁ?

    なお、「あの有名人のお宝カメラ」は雑誌からは少し遅れての掲載ですが、Webでも読むことができて、なかなか面白いのでオススメです。

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    Filed under: Photo
    2010/07/22 3:51 pm | 8 Comments

8 Responses

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  • straysheep Says:

    初期のMac(Mac PlusとかDynaMacとか)をキヤノンが代理店として売っていたからじゃないんですかね? あと、StyleWriterのエンジン部がキヤノン製だし。でも、初代PowerBookの1台、PowerBook100はSONYが製造してたのですが...。

    ただなぁ、御手洗冨士夫体制になってからのキヤノンは嫌いなんだよね。金儲け主義(労働者は使い捨て)に走ってるし、レーザープリンターのリコール問題では「ユーザーの使い方が悪い」と言わんばかりの対応だったし...。
    Macは1992年(IIsi)から使ってきて、プリンターはキヤノンと決めてたんだけどね(現在はブラザー派) フラットベッドスキャナも最初に買ったのはキヤノンだけど、現在はエプソンに乗り換えました。なぜかGT-X700とGT-9400UF、それにGT-F520と3台も持ってます。
    ちなみに、カメラはNikon派です。

  • MacBS Says:

    straysheepさん、コメントありがとうございます。

    キヤノンさんのショールームに見に行ったのを思い出します。
    ちなみに、その遙か前には東レが代理店だった時代もあるらしいですけどね。

    キヤノンの工場が近くにあるんですが、地元への還元もあまりないですしねぇ。
    そういえば、ニコンさんのショールームにはエプソンのプリンタやスキャナが置いてあった記憶が。
    たしかにキヤノンさんのを置くわけにもいかないですものね。

  • MooH Says:

    いつも楽しく読ませていただいております。

    私が考えるには
    キヤノンさんは他社に比べてMac用のドライバやユーティリティの手抜きが少ないからではないでしょうか。
    ニコンさんは使ったことが無いので大きなことは言えないのですが、OS9と兼用の管理ソフトを添付してくるFUJIFILMさんや、マックに関してはほぼノータッチというパナソニックさんという状況の中で、MacとWindowsの差を感じさせないのがキヤノンさんではないか、と。

    他社さんにも頑張ってもらいたいものです。

  • straysheep Says:

    エプソン製品もMac用のドライバ関係は手抜きして無いと思いますよ。複合インクジェットプリンターに関しては、ブラザーが一番早くにMac対応(MyMIOシリーズ)してくれたし、キヤノンが特にMacユーザーを大事にしているとも思えません。
    むしろ、OS Xに移行する際にごく一部のBJプリンターしか継続使用できなかったという思い出しかないですね(当時、BJ-F620を使ってた) 裏技使って、アイオーの無線プリントサーバー経由で使いましたけどね(USのサイトから拾ったドライバーと組み合わせるとなぜか使えた)

  • MacBS Says:

    MooHさん、コメントありがとうございます。

    Canonさんはカメラだけでなく、プリンタやスキャナなども手がけてるので、
    オフィス機器の観点からMacもきっちりサポートしているのかもしれませんね。
    そもそもソフトウェア部隊の人員も多いんでしょうし。

    ソフトウェアの重要性はiPodやiPhoneの活躍を見る限り、今度いろいろな分野の機器で高まってきそうな気がしますね。
    一眼レフのようなメカニカルな部分が不要になってきつつありますし、
    これまでのようにカメラのハードウェア的な魅力ばかりに頼っていると
    意外な海外勢に新規参入される危険性もあるかもしれませんね。

  • MacBS Says:

    straysheepさん、コメントありがとうございます。

    カメラメーカーさんよりもパソコン機器を扱っている会社のほうが
    Macのサポートは良い傾向にあるのかもしれませんね。

    OSXの初期の頃はソフトウェア技術者、特にデバイスドライバ系に詳しい方が
    不足していた、というのを知り合いに聞いたことがあります。
    大企業とはいえ、Macのドライバ開発は少人数の精鋭での開発でしょうから、
    人材確保次第といった面もあるのかもしれませんね。

  • straysheep Says:

    フィルムスキャナならNikonやコニミノも作ってましたよ。Nikonは現在も作ってますね。まぁ、プリンターは作ってないですけど、Nikonは元々が「レンズ屋」ですから...。最近は安価なレンズはOEM供給受けてるけど、かつては内製レンズでも社内基準に満たないとの理由で「Nikkorを名乗っていない」レンズがありました(EMと同時発売のシリーズEとかね)
    カメラメーカーで、硝材の溶解からレンズを作れるのってNikonの他はCOSINAくらいじゃないですかね? シグマはどうなんだろう? レンズメーカーでも、TokinaはHOYAから材料の光学硝子を買ってるようだし...。タムロンは一時期ブロニカを擁していたけど、レンズは自社で組んだだけだしなぁ。

  • MacBS Says:

    straysheepさん、コメントありがとうございます。

    今も私はコニミノのフィルムスキャナを使っています。
    ニコンのソフトウェア部隊には何度か仕事がらみでお邪魔したことがありますが、
    雰囲気的にはやはり光学機器メーカーという印象がありましたね。
    キヤノンさんが特殊すぎるのかもしれませんが。

    硝材の溶解からやってたのは、昔はフジやミノルタが有名でしたね。
    今は鉛や添加物の管理も大変なので、専業化が進んだのかも。
    Tokinaさんは実質的にHOYAグループですけどね。

    まぁ、今はどこのレンズをどこが製造してるのかを考えると、
    かなり複雑なことになっちゃってるみたいですから、
    細かいことはあまり気にし過ぎないほうが良いのかもしれませんね。