• 1311月

    色々と新しいブラウザは出現するものの、プラットフォームを問わず
    統一して使えるという意味では、偉大な存在のWebブラウザ「Firefox」が
    3.0.4にバージョンアップしています。

    今回のバージョンでは、以下のような感じで、いくつかのバグが
    修正されているようです。

    ・セキュリティの強化
    ・安定性の向上
    ・言語サポートの拡大
    ・ブックマークへの追加でのIME関連バグの修正
    ・3.0.2で保存されたパスワードが機能しないことがある件を修正
    ・HTTP以外のプロキシ設定が機能しない件を修正

    安心してWebサーフィンが出来るのも、こうしたこまめなアップデートの
    おかげですからね。

    最近はJavaScriptの高速化が話題になったりしていますが、いろんな
    プラットフォームで、安定して使えるというのも、FireFoxの大きな
    強みであると思います。

    いろんなブラウザが生まれることで、競争も激しくなって、それぞれに
    切磋琢磨してくれるのは、うれしいことですね。
    FireFoxも、しっかり堅実に成長を続けてほしいなぁと思います。

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    Filed under: PC
    2008/11/13 5:32 pm | 2 Comments

2 Responses

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  • matsumo Says:

    MacBSさん、こんにちわ

    私のブラウザの変遷は、Netscape→Opera→Firefoxです。Explorerって、マイクロソフトのOS戦略に使われたこととから、私にとってはイメージが非常に悪いです。

    Firefoxは、使いやすいと思っています。

  • MacBS Says:

    matsumoさん、コメントありがとうございます。

    私は仕事柄、デフォルトブラウザに慣れておく必要が
    ありますので、IEとSafariがメインですね。

    IEはOSと分離できないところが、今後はむしろ
    足を引っ張るかも。
    IEのレンダリングエンジンをWebkitにしたいという
    噂もあるらしいですね。

    今後はレンダリングとJavaScriptのスピード競争が
    激化していくことでしょう。