一般用途ではもはや消え去ったような雰囲気のフロッピーディスクですが、業務用ではまだまだ使われているところも多いかと。
そんなフロッピーディスクの3.5インチメディアの生産が今年の3月で実質的に終了しちゃったようです。
国内メーカーではソニーが最後まで生産していた(といって生産は海外委託だったみたい)ようですが、それが3月で終了したんだとか。
ドライブはすでに去年あたりに終了してるようですし、そもそも需要が限定されているんでしょうねぇ。
とはいっても、まだ官公庁の出願などでは必須だったりするところもあるようで、すでに市場でも在庫がなくなってるところもあるんだとか。
今後はCD-RやDVD-Rなどに置き換えられるのかもしれませんが、そう簡単に変更できないところもあるでしょうねぇ。
うちもKORGの電子ピアノの記録メディアが3.5インチFDDだから、他人事ではないかも。
ドライブは以前、USBタイプのをゲットしてますけど、メディアも多少は追加しておこうかなぁ。
コメント
関係ないけど、efiniti UXi 200も夏迄に消えるようで
SKY ONEさん、コメントありがとうございます。
まだ一度も使ったことがないんですが、先日、ヒカリカメラさんで売ってるのを見ました。
ほかにもラッキーとか、こちらでは見かけないフィルムが結構ありましたよ。
マイナーフィルムは、外部現像ならまだいいけど
現像拒否が心配ですよねぇ
SKY ONEさん、コメントありがとうございます。
これまでフィルム現像で断られたことはないですねぇ。
Ilford XP2 Superで断られそうになったことがありますが、「C-41でお願いします」といったら、やってくれました。
このフィルムは乾燥の絡みなどで嫌われたお店もありましたけど。
ただ、最近はネット現像ばかりなので、近所のDPEは危ないかもしれませんけどね。
MacBSさん、こんにちわ
本当にフロッピーディスクって使いませんね。この手のもので使っているのは。私の場合、今はPCカードのみです。
私が会社で最初に使ったフロッピーディスクは縦横各20cm位あったもので、業務用のワープロでした。フロッピーにFEPが入っていたので、スペースキーを押すたびに、ガタガタ、音が出ました。その後、もっと、小さなものになり、そして、縦横10cm位のものになりました。
家では、DynaBookやRUPOを使用していたので、最初から縦横10cm位のものでした。
matsumoさん、コメントありがとうございます。
フロッピーの容量ではちょっとした文書ファイルでもきつい時代ですものね。
かといって気軽に使えるメディアが他にないんですよねぇ。
SDカードあたりが今後の代用になるんでしょうか。
フロッピーも8インチ、5.25インチ、そして3.5インチとありましたね。
見た目は同じでも1D、2DD、2HDとか、いろいろでした。
初めてキヤノワードを買った当時、普通の2DDではダメで、独自の論理フォーマット済みのでないと使えないという囲い込みがあったのも懐かしい思い出です。
そうだ!
フロッピーカメラを持っている人は買っておかないとダメですねぇ
あ゛っ、Q-PICは2インチでしたねぇ
マビカならOKですね
SKY ONEさん、コメントありがとうございます。
秋葉原のジャンクにマビカが大量にあったような記憶が。
さすがにうちにはないですね。
昔使ったMZ-1500はクイックディスクだったけど、あれはもう入手不可能でしょうねぇ。
シーケンシャルのやつですね
MACにフロッピーが搭載されなくなってからは、久しいです。
ソニーのFD内蔵カメラ、最近2台頂いたので、リサイクルショップなどで格安に売られているので、少し買っておこうかな。
マビカシリーズ、案外写りいいんですよ。
とめさん、コメントありがとうございます。
Macのフロッピー、ゴミ箱に捨てて取り出してたのがすっかり懐かしい状態です。
そのうち、光学メディアもなくなってしまうのかも!?