木村工房BLOGさんで「ケロミン」という、面白い楽器(!?)が紹介されていました。
名前からなんとなく分かるとおり、カエルの形をした楽器、というか、見た目はまるっきりカエルのぬいぐるみです。
パペット人形みたいに人形の中に手を入れて、口を動かすとその口の大きさが音階になるという仕掛けです。
言ってみればそれだけなんですが、これが極めるとかなり楽しそうなんですよね。
特に合唱させると、なんともほんわかしてしまいます。
公式サイトにも説明動画がありますが、YouTubeを探すと出てくる演奏例のほうが楽しいかも。
サイズは大きい親のケロミンと、小さなサイズのコケロミンがあるようです。
違いは親子比較表にまとまってますが、音質や細かい音階を出すポルタメント、製造国あたりのようです。
まずはコケロミンから試して、家族で練習して慣れてきたら親ケロミンというのが良いかもしれませんね。
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2 Responses
10月 11th, 2011 at 10:29 PM
触るのでテルミンの系統としては異端な気がしますけど
こちらは非接触
http://mandarinelectron.com/culture/about_matryomin/index.html
まあ、どちらにしろ、高いです
10月 12th, 2011 at 7:53 PM
SKY ONEさん、コメントありがとうございます。
響きはテルミンと似てるなと思いましたが、公式にもテルミンに影響されてるとの記載がありますね。
ポルタメントが可能というところが同じだというところが近いということのようです。