• 304月

    噂通り、MacBook Airがマイナーチェンジを果たしたようで。

    これまでの1.3GHzから1.4GHzに強化されたデュアルコアIntel Core i5になりました。
    このスタイルになってもうだいぶ経ちますが、AppleもiPhoneやiPadなどのiOS機器に忙しいでしょうし、もう少しこのまま引っ張ろうというところでしょうか。
    期待としてはRetinaディスプレイに…というニーズが多いのでしょうけど、現行の
    Intel HD Graphics 5000だとちょっと厳しいのでしょうね。
    そもそもProとの差別化がしづらいですから、まずはProが一歩先に進まないことには搭載されないかも。

    ただ、それだけにもうひとつの訴求点、価格は少し下げてきました。
    11inchモデルのいわゆる梅モデルで88,800円と、全般に4,000~5,000円ほど下がったようですね。
    しかしこれも海外に目をやると同モデルが各国それぞれ100ドル、100ユーロ、イギリスでは100~130ポンドと、値下げ幅が日本に比べて大きいんですよねぇ。
    そう思って今使っているMacBook Airの購入時のメールを見返してみると、2011年に85,000円ほどで購入してますから、意外と上がってないとも言えるので今の為替レートを考えれば仕方ないところもあるのかも。
    学生・教職員なら全モデル5,000円安く買えますし、適用できる方はこれを使うのがオススメです。
    うちのMacBook AirはまだまだLate 2010で行こうと思いますが、さすがにiMac Late 2006はどうにかしないとダメですけどね。

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    Filed under: Mac
    2014/04/30 12:00 pm | MacBook Air、マイナーチェンジ はコメントを受け付けていません

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