• 318月

    先日導入したiPadですが、評判通り、電池のもちが良くて、なかなか便利です。
    ただ、充電となるとちょっと困ることがあります。

    お持ちの方はおわかりかと思いますが、iPhoneと比べても充電の条件が厳しいんですよねぇ。
    MacのUSB端子につないでも、そのままだと充電が難しいんですね。
    実際にはUSB端子につないだ状態でiPadをスリープさせておけば、少しは充電できるんですけど、充電時間も相当長くなりますからねぇ。

    調べてみると、iPadの充電器は5Vx2.1Aという電流供給が必要だそうで、USB 2.0は本来、500mAほどですから、足りなくて当然というわけです。
    iPhoneの場合も1Aくらい要求していましたが、そんなiPhone用の充電器でも厳しいということになりますね。

    純正の充電器もコンパクトで良いのですが、出先で充電したいケースもありますし、予備の充電器もあると便利ですから、ちょっと調べてみると、だいぶ出揃ってきているようです。
    有名なところでは「TUNEMAX 4USB Charger」あたりが強力そう。
    あと、据え置きタイプでは「iPad変電所」がパワフルで、ポートのひとつにはOn/Offスイッチも付いてるので、USBファンなどのスイッチ代わりにも良いかも。

    モバイルバッテリーのほうとなると、さらに選択肢は少なくなりますが、「Choiix POWER Fort advance」あたりが良さそうです。
    今後はiPhoneのほうも電流供給能力の高いものが求められる可能性もありますし、iPhoneと併用する場合もiPad対応のものを選んでおいたほうが無難かもしれません。

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    Filed under: Mac
    2010/08/31 9:00 am | 3 Comments

3 Responses

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  • SKY ONE Says:

    一番大容量のを買ってもエネループのは充電出来ませんでした

  • SKY ONE Says:

    L2ASもスリープなら充電出来るようです

  • MacBS Says:

    SKY ONEさん、コメントありがとうございます。

    スリープ中はUSBの500mAの能力でも充電可能なんでしょうね。
    500mAではそもそも使用電力すら供給できないのかも。
    まぁ、そもそも電池長持ちなので、モバイルバッテリーに頼る場面は少なそうではありますが。