ID for WebLiFE*

Splash Partyさんより。

HTMLの知識などがなくても、簡単にFlashサイトが作れるソフト
「ID for WebLiFE*」で作ったサンプルWebサイトが公開されてます。
http://www.digitalstage.net/news/id_news/index.html

今回、公開されたWebサイトは、15分で作成したんだとか。
もちろんそれはID上での作業時間で、
事前に写真やテキストなどは準備してあったんでしょうけどね。
それにしても、HTMLベースならまだしも、
Flashサイトがその時間で作れるのは、画期的ですよね。

個人的には、Flash自体はあまり好きではないのですが、
こういう使われ方を見ると、「なかなか良いな」と思います。

ただ、Flash内にテキストも保持してるみたいですから、
Googleなどの検索には、ひっかかりづらいのかなあ、とも。
これを利点と考えるか、欠点と考えるかは、判断の分かれるところでしょうけれど。

また、ページデザインの部品に相当する「IDカートリッジ」は
6種類を使用とのこと。
製品には数十種類のカートリッジが付いてくるそうです。

確か雑誌で見たと思うんですが、このカートリッジは
Flashを使えば開発もできるようになるみたいですので、
発売元や有志などから、様々な種類のものが出てくることでしょう。

で、「ID for WebLiFE*」は、Mac/Win版とも6月25日発売だそうです。
税込で20790円と、お値段もお安いですね。
ホームページ初心者には、Blog並みに敷居が低くて、
オススメかもしれません。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00026WKZA/macbs-22

コメント

  1. ひで坊 より:

    MacBSこんばんはー。トラックバックどうもです。

    一昔に比べるといろんなBlogシステムや.Macのホームページ、マクロメディアのコントリビュートとか、サイトの更新を楽にしたりイカしたデザインにするの、ほんと楽になって来てますよねー。
    ただ、ツールの完成度が高くなると自分の「色」を出すのも大変なんですが…。

    IDは結構期待してます。日記サイトのSplashParty、メインはMTかなと思いますが、サブのコンテンツでいろんな見せ方が出来そうで今から楽しみですよ。

    ではでは~。

  2. MacBS より:

    ひで坊さん、こんばんは。

    私はいまだにHTMLをエディタで手書きしてるんですが、
    こういう便利なツールを使って、コンテンツ自体の充実に時間を割くのが良いのかもしれませんね。

    ID、購入されたら、ぜひ作成したページを拝見させてくださいね。

タイトルとURLをコピーしました