• 236月

    複数枚の写真を貼り合わせて、パノラマ写真を合成してくれるソフト
    「hugin」のMac版こと、「HuginOSX」が公開されていたので、早速、
    試してみました。
    http://hugin.sourceforge.net/

    以前のエントリーでも公開したように、私はWindows用のソフト
    Panorama Maker」で、最近パノラマ合成するのが楽しいのですが、
    あのソフトは商品添付の有償のものです。

    その点、この「Hugin」はフリーソフトですし、カメラの焦点距離の指定などは
    EXIF情報から取得してくれるなど、親切な面もあって、なかなか良さそう。
    また、Mac版は日本語化もされているので、使い勝手も良好です。

    ただ、まだバージョンが低いせいか、動作がちょっと不安定でして…。(^^;
    試用される方は、途中経過で随時保存しておくことをオススメします。

    合成した画像を掲載しようかと思ったんですが、どうも画像ごとの露出合わせが
    うまくいってないようで、正直あまりキレイとはいえない状態です。
    Photoshopのphotomergeも似たようなものですから、それを考えれば
    現時点でも上出来ではあるんですけどね。

    使い方が悪いのかもしれませんから、もう少しうまくいったら「Panorama Maker
    との比較もかねて、掲載してみようと思います。

    (6/23 3:52追記)
    TIFF保存とオプションの変更で、それなりにキレイに出力できましたので、
    以前掲載した箱根の大桶谷のパノラマ写真を比較掲載しておきます。

    まずは、Huginで生成した画像です。(クリックすると大きくなります。)

    お次は、「Panorama Maker」で生成した画像です。(クリックすると大きくなります。)

    確かに画像の継ぎ目部分はやや不自然さが残りますが、必要十分な出来と
    言えるのではないでしょうか。
    処理時間がちょっと長いですが、フリーソフトというのは大きな利点ですよね。

    関連エントリー:

    Filed under: Mac
    2005/06/23 2:39 am | 2 Comments

2 Responses

WP_Lime_Slice
  • ペー Says:

    こんにちは、

    お写真拝見しました。
    水平線をまっすぐにしてあげるともう少し迫力が出るかもしれません。基準にする点が水平線(目の高さ)に一致するように設定してあげるか、左右のポールに垂直な線を使って最適化してみるといいかと思います。

    huginはスティッチングにPTStitcherを使うと露出合わせができるのですが、このソフトはMac版がないのでMacでは露出補正の無いオープンソースのnonaでしかスティッチングができません。私はしょうがないので手動でやってます。次のバージョンからはWinやLinuxにも日本語版が入りますし、WinでPTStitcherを使って試してみてもいいかもしれません。

    実はhugin ProjectでMac版と日本語化を担当してます。HuginOSXのバグとか、気づいたこととか質問などがありましたら気軽にメールください。

  • MacBS Says:

    ペーさん、コメントありがとうございます。
    Mac版のご担当者さまから直々のメッセージで恐縮しております。(^^;

    水平線や視点などを意識して設定すると、仕上がりが違うんですね。なるほどー。
    なにぶん、まだ「お試し」という感じなのですが、奥の深い世界のようで、少しずつお勉強したいと思います。

    バグにつきましても、気づいた点がありましたら、ご報告させていただきますね。
    正直、再現性がイマイチなのです。(^^;