• 0910月

    Macで手書き文字入力ができるソフト「とんこり」が公開されていたので、早速試してみました。

    日本語入力システムのソフトウェアキーボードみたいなデザインですが、このソフト自体は単体のアプリケーションです。
    ただ、他のアプリに入力した文字をそのまま受け渡せ、普段使っているIMEで漢字変換もできるので、使い勝手はなかなかです。

    文字認識エンジンはオープンソースの「Zinnia」を使っています。
    このエンジン、iPhoneやiPadでも使えるので、私も試してみたいと思っていたところだったんですよね。
    本来、このエンジンは漢字もそのまま認識できるんですが、「とんこり」では認識対象をひらがな、カタカナ、英数字などに限定しています。

    ただ、それだけ限定してあっても、認識率は初期状態ではあまり高くないかも。
    書き順も利用した認識になっているのと「とんこり」の初期学習が作者さんの手書き文字を覚えているので、その影響もあるのでしょうね。
    「字体登録」をしてやって再学習させてあげると、そこそこ精度が上がりました。
    コツとしては四角の中でなるべく大きく描くことみたいですね。

    また、予測変換は入力文字からGoogleサジェストを使って動作しています。
    ですので、予測変換使用にはインターネットへの常時接続が必要です。
    私が使った印象では予測変換を積極的に使うことは少なかったですね。
    使っている日本語入力システムが「Google日本語入力」なので、そちらの消入力機能を使ったほうが効率的だったというのもあるでしょう。

    今後、Windows版も予定されているそうですが、使い勝手的にはタブレットのほうが便利でしょう。
    iPadやiPhoneでも登場してほしいところですが、先日のATOK同様、OSのインターフェースが用意されるかどうか、でしょうか。

    Filed under: Mac
    2010/10/09 7:48 pm | とんこり はコメントを受け付けていません。

Comments are closed.