カメラ・ライフ Vol.6

(7/16 22:10修正)
本の内容がVol.5と間違えてしまっていたので、修正してお詫びいたします。

いまや貴重な存在になりつつある銀塩カメラのムック「カメラ・ライフ」の新刊、Vol.6が7/16に発売になるそうで。

今回の特集は「スクエアカメラ大集合」「折りたたみカメラ」です。
定番は中判が多いですが、ほかにもSX-70とかもほぼそうですし、35mmフィルムを使う機種も結構ありますね。

Vol.5の特集の「スクエアカメラ」だと、TAXONAやTENAXあたりは一度試してみたい気もしますが、結構なお値段ですしねぇ。

テレフォンカードなどを使って、なんちゃってスクエアという手もありますが、できたらフィルム送りを縮めたい気もします。
そうなるとTRIP35あたりが改造のベースには良いのかも。

また、Vol.5ではローライ35の特集もありました。
うちにもあるのだけど、巻き上げのギアが壊れてるんだよなぁ。
そっか、このギアを自作してスクエアなローライ35を作っちゃうのも面白いかもしれませんね。

Vol.6では八重山の特集やCONTAX Gシリーズなど、また素敵な内容になってるようです。
発売間際あたりでは前号が残ってることもあるので、ご注意くださいませ。(^^;

コメント

  1. SKY ONE より:

    TAXONAは、殆どパンフォーカスで使えばPEN見たいに
    気楽に取れるから
    最近使ってないなぁ

  2. Ryu より:

    わたしはpen,24×24を持ってます!送りもちゃんと出来てますよ!
    次回これも製造しようかと,,

  3. MacBS より:

    SKY ONEさん、コメントありがとうございます。

    TAXONA、良いですよね。
    マミヤスケッチも使ってみたいですが、あっちはさらにレアのようですし。

    デジカメも切り取りのスクエアじゃなく、スクエア専用機なんてのが出たら面白いんですけどねぇ。
    ベイヤーに依存しないモノクロとかもあったら良いなぁと思うのですが。

  4. MacBS より:

    Ryuさん、コメントありがとうございます。

    スクエアなペンは著書で拝見させていただきました。
    あの加工はちょっと私のような素人工作では無理そうですね。

    あと、ハーフでも現像所泣かせですから、スクエアの場合は
    現像に出すときに注意が必要そうですね。

  5. SKY ONE より:

    24×24だと現像してくれても切ってくれないでしょうからねぇ

    でも、35、ハーフ混在よりはましですねぇ(笑)

  6. MacBS より:

    SKY ONEさん、コメントありがとうございます。

    AUTOREXだと混在可能ですね。
    ただ、ハーフからフルへは切り替え後に巻き上げないと、コマがかぶっちゃうあたりが、のどかな感じですが。

    ちなみに途中巻き戻しでハーフに詰め替えたことはありますが、
    それはちゃんとお店で対処してくれました。

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