• 232月

    このところ、夜になるとリビングのソファーでまったり音楽を聴くことが増えてきたので、間接照明っぽくライトスタンドが活躍しています。
    この手の小さなスタンドはミニクリプトン球のが多いんですが、明るさのわりには消費電力もそこそこ大きいですし、ここはLED電球でしょう、ということでゲットしてきました。

    まずはどんな具合か試してみようという感じですから、調光可能ではないお手頃なものを。
    ミニクリプトン球タイプという記載がある製品も多いですが、口径としてはE17というものになりますね。

    LED電球というとちょっと大柄になるというイメージがありましたが、最近のはずいぶん小さくなっていて、元々付いていたミニクリプトン球ともさほど大きさに差がありませんから、スタンド側に寸法の余裕があまりなくても大丈夫でした。
    ただし先ほども書いたように何段階かで明るさが調整できるような調光可能な機器で使えないものが多いので注意が必要ですね。

    早速装着して灯してみると、電灯色タイプでもやはり少し白いかなという気はしますが、明るさは遜色ありません。
    ミニクリプトン球だと40Wくらいですが、これに替えれば4.7Wですのでエコなところも良いですね。
    ちなみにオーディオ的観点からいうと蛍光灯(特に古い機材)は結構なノイズ源で、その点では電球は非常に有利なんですよね。
    ただ、これをLED電球にすると電球内にDC化のスイッチング素子が入ってることもあり、結局は蛍光灯と変わらないくらいのノイズは出てるようです。
    なお、シーリングライトタイプのLED照明だとサイズに余裕があるおかげか、LED電球よりはノイズが少ないらしいです。
    そもそもリビングのシーリングライトが大して明るくもないわりに消費電力が多すぎなので、そのうち電球対応のペンダントライトに交換すると良さそうです。

    あと、ライトスタンドのスイッチがコードの途中にあってOn/Offが不便なので、ここは中間スイッチ付き延長コードを導入しようかと。
    簡単な電気工事だから自分でスイッチを追加しても良いんですけど、延長ケーブルも600円くらいとお手頃みたいですから、近いうちに探してくるつもりです。

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    Filed under: Electronics
    2014/02/23 12:00 pm | ライトスタンドにLED電球を はコメントを受け付けていません

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