• 212月

    先日注文したビタントニオのサンドベーカーが到着しました。

    まず開梱してみると、思ったよりはちょっと大きい感じです。
    まぁプレートのサイズを考えれば、このくらいは仕方ないですけどね。
    このモデルはワッフル、ホットサンド、たい焼きの3種類のプレートが付属しています。
    ほかにも別売りでいろんなプレートが出てますが、この3種だけでもかなり楽しめそうです。

    まずは手始めにホットサンドを作ってもらいました。

    ネットで調べると、6枚切の食パンだと厚すぎるということだったのですが、お店に8枚切って、あんまり置いてないんですよねぇ。
    手持ちのパンも6枚切だったので、自前で薄く切って使ったそうです。
    そこさえ気をつければ、なかなか簡単にウマウマなホットサンドが焼けます。
    いっそのこと、サンドウィッチ用のスライスパンを買ってくるのも良いかもしれませんね。

    そして次は、たい焼きに挑戦。

    こちらは私がいないうちに焼けてたので詳しいことはわからない(笑)のですが、とにかく焼くのが楽しいんだとか。
    一匹が小さいので、レシピ通りの生地を用意すると結構な数ができちゃうそうです。
    一回で二匹しか焼けないので気長に焼く必要があるようですが、それもまた楽しそうです。
    お味は冷えてもおいしいし、具もシンプルなあんこだけでなく、チョコとかいろんなバージョンが気軽に作れるので、とにかく楽しいです。

    使い勝手で気を付けないといけないとすれば、さきほどのパンの厚さと、プレートが熱くなることかな。
    プレートは交換しやすいように両脇が飛び出してるので、そこに注意ですし、連続使用していると、本体上面のアルミの部分も結構な温度になるみたいです。
    温度調整もなく、使い方はとっても簡単ですが、お子さんが使うようなケースでは十分注意する必要があるかと思います。

    それでもこの楽しさはたこ焼き器以来の「アタリ」かも。
    ワッフルもこれから試したいですし、別売りプレートとますます楽しさは広がってくれそうです。

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    Filed under: Electronics
    2011/02/21 12:00 pm | ビタントニオのサンドベーカー はコメントを受け付けていません

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