• 268月

    キヤノンからAPS-Cのデジタル一眼レフ「EOS 60D」が9月下旬に発売になるそうで。

    実は昨日、近所のカメラ店で発売情報を仕入れてたんですが、その噂通り、今日の発表となりましたね。
    有効1800万画素ということで、7DやKiss X4と同等な感じです。

    7Dの弟分ということになりますが、ここの差別化はなかなか難しいでしょうね。
    まずはメモリカードが60DはSDXC/SDHCです。
    Kissからのステップアップという位置づけでしょうか。
    ファインダーの視野率は96%と、ここも7Dとは差別化されています。
    ただ、どちらもプリズムですし、実質的な差は意外と少ないかもしれませんが。
    あとはバリアングル液晶とカメラ内RAW現像、アートフィルターといった具合。

    現時点では7Dと価格はほとんど同じですから、方向性の違いをどう捉えるか、でしょうか。
    将来的には60Dが今のKissのポジションになるのかも。
    その上でKissはα55やα33のようなEVF機になっていくんじゃないかなぁと予想してみたりしています。

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    Filed under: DigitalPhoto
    2010/08/26 7:56 pm | 2 Comments

2 Responses

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  • SKY ONE Says:

    D90もD7000になるようですし
    キヤノンニコンは一眼もまだまだ元気なのかな
    残りがどうなることやら

  • MacBS Says:

    SKY ONEさん、コメントありがとうございます。

    ミラーレスの噂もありますが、NEXに続くものはなかなか登場しませんね。
    逆にいえばNEXが驚くほどのスピードで立案された規格といえるのかも。
    他社の動向は海外でのミラーレスの人気具合次第といったところでしょうか。