• 275月

    EOS 5D Mark IIといえば、フルサイズ一眼で初の動画対応ということで、
    かなりの話題になりましたが、動画撮影時は常にプログラムオートに
    なってしまうのが、ちょっとした(かなりの?)欠点でした。


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    それがファームウェアのバージョンアップで、マニュアル露出に対応することに
    なるんだそうです。
    これが使えれば、被写界深度をコントロールした動画が楽に撮れて、さらに
    こだわった作風の作品が作れそうですね。

    これまではNDフィルタを使ったり、マウントアダプタでプリセット絞りのレンズを
    使ったりと、工夫していらっしゃる方が多かったようです。
    まぁ、プリセット絞りでMFレンズを使うのは、今後も有効な手法だとは思います
    けれどね。

    ただ、個人的には動画はあまり興味がないかなぁ。
    昔はCanonのLX-1とか使ってたのに、なんで最近は撮る気がしないのかなぁ?

    もちろん、フルサイズとマウントアダプタ遊びには相変わらず興味津々ですから、
    むしろEOS-1系の中古なども良いかも。
    最近はだいぶ価格的にも下がってきたみたいですし。


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    ただ、家族の記録としては動画も貴重だと思うので、たまには録っておくのが
    良いかなぁとは感じています。
    その程度ならコンデジでも良いかなぁ。

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    Filed under: DigitalPhoto
    2009/05/27 11:31 pm | 4 Comments

4 Responses

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  • matsumo Says:

    MacBSさん、こんにちわ。

    先日、初めて、キヤノンのコンデジの動画機能を使って、神田明神や浅草神社の例大祭の様子を撮影しましたが、確かに面白いですね。以前、使っていたキョウセラ製のコンデジにも動画機能が付いていたのですが、今まで、動画機能を全く使わなかったことを後悔しました。ですから、デジ一眼レフにも付けたいと言うのは理解できます(以前は、そんなものは全く必要ないと思っていましたが)。

    それにしても、歩道で最も車道寄りの所で撮影していると、そのすぐ前に立って撮影する人が多いのには参りました。やはり、三脚を立てて、撮っているぞと見せなければ、ダメなのでしょうか。

  • MacBS Says:

    matsumoさん、コメントありがとうございます。

    動画、楽しいのですが、なかなか見返すことがないんですよね。
    編集とかは楽しいのですが…。

    ただ、ペットや家族などは残しておくと良いというのは
    亡母のビデオが残っていることもあり、実感しています。

    撮影に関してのマナーは、なかなか難しいですね。
    デジカメで撮っていると、静止画だと思うでしょうから、
    ずっと撮っているとは気付かないのかも。
    ファインダーを覗いていると、除けてくれる人が多いかもしれません。

    三脚に関しては、色々と難しい面がありますねぇ。
    個人的には、人が混み合う場面では使わないようにしています。
    ブレを防止したいときでも一脚ですね。

  • もへ Says:

    一応持ってるんで、ファームアップしました。

    絞りとシャッタースピードを任意に固定して、感度だけ
    オートにする使い方が動画でも出来るようになりまし
    た。ビデオカメラで安易にゲインアップすると、ノイズ
    っぽくなってしまうのですが、5DmarkIIの高感度特性の
    良さのおかげで、暗目のところでも適正露出で高画質の
    動画が撮れるのには、ちょっと感激です。

  • MacBS Says:

    もへさん、コメントありがとうございます。

    デジタル一眼はどんどん型落ちしていくイメージですが、
    ファームウェアのアップデートだけは銀塩にはない魅力ですね。

    感度オートでAEっぽい使い方ができるのは、
    実際にお持ちの方ならではのアイデアですね。
    確かに、ノイズの少ない5D MarkIIなら、それでバッチリでしょう。

    今後は動画に正式対応したレンズが出てくると、
    どんどん幅も広がりそうです。
    そうなってくると、ムービーとの棲み分けが難しくなりそうですけれど。