Panasonicのマイクロフォーサーズ機DMC-G1と,GH1のファームウェアが
更新されているようで。
DMC-GH1のほうが機能アップは多くて、以下のような変更があった
みたいです。
・連写速度の高速化
・動画時のAF安定性向上
・AWBの性能改善
・長秒撮影時のS/N改善
双方に共通しているのは、新しいオリンパスのマイクロフォーサーズレンズ
への対応と、認証外バッテリーパックの動作防止強化とのこと。
最近はファームウェアでのスペックアップも多くなりました。
ケータイにiPhoneがやって来たように、今後はカメラにもOSが組み込まれて
機能が細かくアップデートされるような時代が来るのかもしれませんね。
ちなみに、先日、カメラ店の中古コーナーにはG1が並んでいました。
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お値段的にはまだもう一声という感じでしたが、E-P1発売に向けて、
フォーサーズ系の出物は多くなるかも。
G1も本体が各種マウントアダプタくらいのお値段になったら、
欲しくなっちゃうかも。
まぁ、GH1のほうが性能は良いでしょうし、マウントアダプタで遊ぶにしても、
マウント部分の懐が少し広がってるようなので、後ろに飛び出したレンズでも
装着できる可能性が高くなってるようですけどね。
いずれにせよ、私のような中古狙いには、しばらくフォーサーズ系から
目が離せないかもしれません。
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