• 246月

    Panasonicのマイクロフォーサーズ機DMC-G1と,GH1のファームウェアが
    更新されているようで。

    DMC-GH1のほうが機能アップは多くて、以下のような変更があった
    みたいです。

    ・連写速度の高速化
    ・動画時のAF安定性向上
    ・AWBの性能改善
    ・長秒撮影時のS/N改善

    双方に共通しているのは、新しいオリンパスのマイクロフォーサーズレンズ
    への対応と、認証外バッテリーパックの動作防止強化とのこと。

    最近はファームウェアでのスペックアップも多くなりました。
    ケータイにiPhoneがやって来たように、今後はカメラにもOSが組み込まれて
    機能が細かくアップデートされるような時代が来るのかもしれませんね。

    ちなみに、先日、カメラ店の中古コーナーにはG1が並んでいました。


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    お値段的にはまだもう一声という感じでしたが、E-P1発売に向けて、
    フォーサーズ系の出物は多くなるかも。
    G1も本体が各種マウントアダプタくらいのお値段になったら、
    欲しくなっちゃうかも。

    まぁ、GH1のほうが性能は良いでしょうし、マウントアダプタで遊ぶにしても、
    マウント部分の懐が少し広がってるようなので、後ろに飛び出したレンズでも
    装着できる可能性が高くなってるようですけどね。

    いずれにせよ、私のような中古狙いには、しばらくフォーサーズ系から
    目が離せないかもしれません。

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    Filed under: DigitalPhoto
    2009/06/24 10:24 pm | DMC-G1,GH1、ファームウェア更新 はコメントを受け付けていません

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