• 095月

    先日ゲットしたコニカミノルタのコンデジ「DiMAGE X1」を持ち歩いてみました。

    コニカミノルタ最後の機種とはいえ、撤退してからもうだいぶ経ちますから、すでにオールドモデルの範疇に入ってきました。
    手ぶれ補正があるとはいえ、基本感度がISO50なので、やっぱり手ぶれが結構多かったですね。

    次の写真はちょっと暗いですが、明るくしちゃうと白飛びしやすい傾向があるので、-0.3EVにしてあります。
    これは撮って出しですが、補正のベースには良さそうです。

    スーパーマクロだと、小さなスズランにも結構近づけました。
    相変わらず手ぶれしやすいんですけどね。
    屈曲系でありながら、わりと大きな素子を採用しているのに、周辺まで描写はなかなか良い感じでした。
    ちなみに、ディマージュの開発者さんは現在、ソニーやパナソニックなどにいらっしゃるようです。
    電池の減りはちょっと早めでしたが、これならまだまだ常用できそうですし、さらに続けて持ち歩いてみたいと思います。

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    Filed under: DigitalPhoto
    2011/05/09 12:00 pm | DiMAGE X1、試し撮り はコメントを受け付けていません

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