• 294月

    Nikonのかなりコンパクトな高倍率デジカメ「COOLPIX P80」が
    店頭に並んでいたので、触ってきました。


    Nikon COOLPIX P80 ブラック

    昔、私も使っていたDMC-FZ1を彷彿とさせますが、レンズ銘の
    NIKKORが、なんとも魅力的に見えます。
    もちろん、LUMIXのLeicaも全く負けてはいませんけれど。

    広角28mm相当からの18倍ズームという、すごい倍率なわけですが、
    ズームしても、思ったほどレンズが前に伸びず、重心が前に傾く
    印象はあまりありませんでした。

    また、コンパクトなボディですが、グリップの形状が良いのか、手に
    フィットしやすく、ズームしてもバランスが悪くなりづらい気がしました。

    液晶画面は最近のカメラらしくキレイで大きいですが、電子ビュー
    ファインダーも付いています。
    こちらに切り替えてみましたが、こっちはFZ1の頃とあまり変わらない
    レベルの荒さで、おまけ的な感覚かなぁと感じました。

    あと、使ってみて少し気になったのが、先日触ってみたS600などと
    違って、どうも顔認識の精度が落ちる印象でした。

    望遠だからなのか、それとも手ぶれ補正の影響なのでしょうか?
    まぁ、個体差の可能性もありますが、顔認識を重要と考える方は
    購入前に実機で確認されたほうが良いかもしれません。

    手ぶれ補正は光学式ではなく、CCDシフトですが、その影響か、
    多少、ブレ補正の振動が手に伝わってきます。
    通常モードでは気付かない程度ですが、スポーツ連写モード(?)に
    切り替えると、かなりはっきり分かるくらいの振動が伝わります。

    それだけ頑張って補正してくれてるおかげで、テレ端でもかなり
    ブレづらい印象でした。

    ほかに、カタログスペックをみていて気になったのは、撮影時の
    視野率が上下左右とも約97%なんですね。
    再生時はもちろん100%です。

    これは、CCDシフトの影響なんでしょうか?
    それとも、最近、各社がやってるらしいレンズの歪み補正のマージン
    なのかな?

    ほかにも、正方形フォーマットでの撮影ができるなど、機能は
    デジタル一眼以上に豊富です。

    ただ、高倍率でのコンパクトさ、というメリットを考えないと、
    かなり安くなってきているデジタル一眼との差別化は難しいかも。
    CCDも小さいので、高感度撮影の面でもデメリットを追っていますからね。

    とはいえ、高倍率ズームレンズ1本のお値段で十分おつりが来る
    お値段ですから、カジュアルに使う分には良い選択肢なのかも
    しれません。

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    Filed under: DigitalPhoto
    2008/04/29 4:45 pm | COOLPIX P80、触ってきました はコメントを受け付けていません。

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