• 1411月

    CASIOから新しいコンデジ「EX-10」が11/29に発売されるそうで。

    最近は高級コンデジが人気ですが、カシオからはそれに応える製品がこのところなかったのでそこにぶつけてきた商品かと。
    ただ、これまたトレンドになっている大型素子という点は微妙で、1/1.7型CMOSセンサーのモデルです。
    最近のカシオは1/2.5型クラスばかりでしたから、カシオの中では大型素子なわけですけどね。

    レンズは28-112mm相当の4倍ズームとオーソドックなものですが、F1.8-2.5とテレ端までわりと明るい内容です。
    機能面では2軸ブラケティングがイチオシされていて、フォーカス、絞り、ホワイトバランス、明るさなどのうち、2つのパラメータをそれぞれ3段階、全部で9パターンに変化させてワンシャッターで撮れるんだとか。
    RAWを搭載していますからホワイトバランスは後で調整できるにしてもAFや絞りなどはその場でしか決められないものですし、面白い発想ではありますね。

    他にもチルト液晶やレンズ脇に配置されたフロントシャッター、自動開閉式のレンズキャップなど、他のコンデジとは違うという部分を懸命に載せてきたというのが第一印象でしょうか。
    ただ、やっぱりお値段的に他社に対抗するのは結構厳しいかなぁ。
    単焦点モデルが一部で熱狂的な人気を得たわけですし、もうちょっと超広角寄りにフォーカスしてみたら面白かったんじゃないかなぁという気もします。

    ただ、スペックばかりに走り気味の最近のデジカメ界へのアンチテーゼとして、カシオの心意気は買うところかも。
    特に、レンズについて、これまでよりも厳格な解像検査をしているところなどは、シグマの最近のレンズにも通じるものがあり、謳い文句通りの品質が確保されているなら意外と悪くない選択肢になるかもしれません。

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    Filed under: DigitalPhoto
    2013/11/14 7:30 pm | CASIO EXILIM EX-10 はコメントを受け付けていません

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