284月
やっと発売になったiPhone 4 ホワイトですが、色だけでなく、ちょっとした違いもあるようで。
厚さがちょっとだけ厚いとか、ガラスが薄くなってる?とかいう話らしいですね。
ただ、左側面下を持つとアンテナ感度が下がる問題はそれほど目立った改良はないのかも。
ちなみに今月初めにゲットした私のブラックも1〜2本くらい感度が下がりますが、実用上は特に問題ないです。
ブラックも製造時期で多少違うんでしょうかね。
ということで、本題の製造年月を調べてみたいと思い立ったわけです。
ちょっとググってみたら、シリアル番号から検索できるサイトがすぐに見つかりました。
それによると、先日のブラックはこんな感じです。
Name: iPhone 4 (GSM – UMTS)
Production year: 2011
Production week: 11 (March)
Factory: 83 (China)
これからすると、3月1日〜の週あたりの製造みたいですね。
今のホワイトがどのあたりに製造されたものかわかりませんが、それほど差はないんじゃないかな。
同じサイトでMacも調べられるので、iMacも調べてみました。
Name: iMac Intel (Late 2006)
Production year: 2006
Production week: 52 (December)
Factory: W8 (Shanghai China)
こちらももう4年以上経ったんですねぇ。
Lionは一応動作対象ではありますが、ぼちぼち検討しておくべきかもしれませんね。
274月
iPad 2のほうはもはや28日の日本国内発売で間違いない感じですが、iPhone 4 ホワイトもやはり同時発売のようです。
海外ではもうAppleのトップページに出てきていますが、国内のほうはまだのようですけどね。
先日も書いたとおり、私は待ちきれなくて4/9に3Gから機種変更したわけですが、まぁiPhone 5が出るわけでもないですし、それほどショックではないかも。
わずか半月ほどとはいえ、早く変えておけばよかったと思うほど、実用度合いが違いますし。
逆にいえば、まだiPhone 3Gをお使いの方にはぜひ機種変更をオススメしますけどね。
ただ、ひとつだけ気になるとすると、その価格でしょうか。
先日の機種変更で月々の実質負担は960円でしたが、ホワイトもブラックと同じなのかな?
iPad 2のほうは価格もすでに出てるようです。
こちらは仕事用に去年の8月に導入しましたが、プライベートは旧モデルの中古が2万円台になったら考えても良いなぁと思っています。
254月
私も以前愛用していたラックスマンからiPhoneアプリ「L-590AX Meter Simulator」が無償提供されています。

ラックスのプリメインアンプ「L-590AX」のメーターを再現したアプリですね。
起動時に表示されるタイトルにact2.comの表記があるので、開発を委託したのかな?
McIntoshからもアプリが出ていて、あちらは高音質プレーヤーという感じの位置づけでしたが、こちらは純粋にメーターを楽しむことに絞った作りです。
それもヘッドホンの出力信号ではなく、内蔵マイクの入力信号のほうが表示されます。
メーターの感度もLow/Mid/Highの3種類あって、ちょっと楽しいですね。
なお、マイクがないとメーターが動かないのもあって、iPhoneやマイク搭載のiPod touchが必要です。
もちろん、本来の目的はL-590AXのPRですから、製品のカタログ機能もあります。
正面・背面だけでなく、内部も見られて、オーディオ好きの興味がよく分かってますね。
拡大表示したり、タッチして内部の回路配置も確認できます。
デジタルアンプも良いですけど、このアナログメーターの魅力も捨てがたいですね。
音質には意味がないんですが、こういう遊び心をiOSアプリを通じて知ってもらえるのは良いことかと思います。
194月
待ちきれずにiPhone 4に先日機種変更したばかりなのですが、結局、ホワイトが出るという噂が再燃しています。
今回はどうやら発売自体は確実な雰囲気のようで、4/26に出るのでは?という説があるようですね。
ただ、ずいぶん前に発売になったiPad2も日本ではまだ出ていないわけで、それを考えると、海外でiPhone 4ホワイトが出たからといって、日本でも同様に出るとは限らないのかも。
そもそも機能的には何ら違わない(当然ですが)わけで、それを考えるとちょっと今さら感もあるかなぁ。
もちろん、先日機種変更しちゃったから、そう思いたいわけですけど。
ただ、逆にVerizon版のiPhone 4をベースにした、言い換えればiPhone 4.1みたいな内容になってる可能性も否定できません。
それとホワイトのダブル効果があれば、しばらくiPhone 5を出さなくても人気が維持できるのかも。
どのみち、まだまだiPhone 4は売れているようではありますが。
いずれにせよ、私は機種変更することはないですし、紗羅の機種変更のタイミングはおそらくiPhone 5登場後になるでしょうから、野次馬見物みたいな気分でしかないわけなんですけどね。
154月
iOSが噂通り、4.3.2にアップデートされたので、早速、先日ゲットしたばかりのiPhone 4を更新しておきました。
公式発表の修正内容は以下の通りで、ファイルサイズは666.2MBでした。
・FaceTime で通話中にときどき起きる、ビデオの画像が途切れたり、動かなくなったりする問題を修正
・iPad Wi-Fi + 3G で、3G ネットワークに接続できなくなることがある問題を修正
・最新版のセキュリティアップデートを提供
電池の減りが早いという症状があるらしいのですが、その修正は記載がないですね。
ただ、今回出張に持っていった感じではそれほど極端に電池の持ちが悪いということはありませんでした。
3Gと比べれば、ちょっと熱を持ちやすい気はしましたけど。
それにしても3Gとの性能差はかなりのものでした。
3Gの頃はGoogleマップはまるっきり使いものにならない状態でしたし、メール受信やSafariでの検索、最近はTwitterクライアントの起動ですら、ちょっと躊躇するくらいでしたからねぇ。
そういえば、ホワイトが出るという噂が再燃しているようでもあります。
もう機種変更しちゃったので仕方ないですが、考えてみればケースに入れてしまったら、ほとんど関係ないし、海外で出たとして日本でも出るとは限らないですし…。
まずはゲットしたiPhone 4を堪能したいと思います。
124月
百均のシリコンカバーに3G時代のケースでなんとか過ごしているiPhone 4のケースですが、一応、専用のものも調べてみておきました。
私のニーズでの必須事項は以下の2点。
・ネックストラップが装着できること
・画面部分もカバーできること
特にネックストラップは必須なんですよね。
というのもこれまで3回くらいケータイを水没させてるからなんですけどね。
iPhoneはストラップホールがないので、ネジを外して取り付けるタイプとかDockコネクタに装着するものなどもありますが、あまり力が加わると本体を壊しそうですしねぇ。
画面のカバーはガラス保護の意味もありますし、ポケットに入れておくことが多いので、汗での浸水の保護にもなるかなぁと。
フリップは縦向きのほうが良いけど、それも下に開くものと上に開くものがありますね。
レイアウトのは下向きですから、それを考えるとSweetsCaseのフラップタイプかなぁ。
本体の固定がどうなってるのかがわからないところなんですが…。
中身はなかなか見られないですが、とりあえず店舗で実物をチェックしてこようかな。
幸い、明日から東京出張ですし、そこでチラッと眺めてこようかと思います。