215月
音楽ネタが続きますが、aikoさんが久々のニューアルバム「時のシルエット」を6/20にリリースされるそうで。
前作「BABY」からはなんと2年3カ月ぶりなんだとか。
私のiTunesにも結構たくさんaikoさんの曲が入っていますが、そう言われてみれば最近追加した曲はあまりなかったかも。
去年はベストアルバムが2枚出ましたから、感覚的にはそれほど空いた感じはなかったんですけどね。
久々のオリジナルアルバムということでその間に出たシングルもたっぷりですから、「向かいあわせ」「恋のスーパーボール」「ホーム」「ずっと」、そして新曲の「くちびる」も入るようです。
個人的にはアルバムらしい雰囲気の曲がどんな感じなのかのほうが楽しみですが。
全部で13曲の予定だそうなので、そっちもたっぷり収録のようです。
アルバムが出た後は7月から全国ツアー「Love Like Pop vol.15」だそうで、さすがにaikoさんのライブに耐えられるパワーはもうないかも、ですが、ライブDVDは久しぶりに見てみたいかもしれません。
205月
何気なく音楽系のサイトを眺めていたら、新妻聖子さんという方のシングル「ありがとう」のプロデュースを武部聡志さんがされているというので、早速聴いてみました。

正直、新妻さんはまったく存じ上げなかったのですが、ミュージカル女優さんであり、歌手とのこと。
声の雰囲気は島谷ひとみさんとちょっと似ていて、失礼ながら年齢よりもちょっと幼い感じですね。
タイトル曲は辛島美登里さんで、他の収録曲は以下の通りです。
1 ありがとう 作詞/作曲 辛島美登里 編曲 武部聡志
2 おかえり 作詞/作曲 川江美奈子 編曲 武部聡志
3 私の星 作詞 大森祥子 作曲/編曲 武部聡志
4 ありがとう(Instrumental)
「おかえり」という曲はなんと、川江美奈子さんの楽曲ですから、これはもう聴かないわけにはいきません。
この曲、蔵出しでご本人も唄われていたかと。
さっきもちょっと書きましたが、この曲だとちょっと子どもっぽい感じで、等身大の感じがやや薄いかな。
元々が川江さんのファンの視点なので、贔屓目も入ってるかもしれませんけどね。
全般的には武部さんらしい、やさしいアレンジです。
そういえば、最近の日曜日はFM世田谷のストリーミング放送で「武部聡志 家(うち)でよければ」を聴いています。
毎週、武部さんに縁のあるゲストの方がいらっしゃって、まさに私たちのための番組です。
日曜日のお昼12時からの30分放送なので、ご興味のある方はぜひどうぞ。
035月
手嶌葵さんが配信限定曲「氷の大地」をiTunes Storeなどでリリースされています。

この曲、NHK BSの「フローズンプラネット 最後の未踏の大自然」のイメージ曲になっているんですね。
公式サイトでもリリースについてはあまり触れられていないので、見逃すところでした。
なお、iPadのラヂオえほん「とんでけおふとん」
にも声で参加されてるそうです。
この他にもローソンHMVエンタテイメントが立ち上げた音楽レーベル「Mastard Records」から、f.e.n.のアルバム「東京カフェスタイル ♯1 stories」がリリースされたんだとか。
こちらは荒井由実時代の楽曲をカフェっぽくアレンジしたカバーアルバムで、f.e.n.という
女性ヴォーカリストのオムニバスユニットに参加という形だそうです。
メンバーは今回のアルバムだと、池田綾子さん、松本英子さん、長谷川久美子さん、笹川美和さん、拝郷メイコさん、そして手嶌葵さんという、なかなか通なチョイスになってるようですね。
最近はオーディオ熱が高まっていて、手嶌さんのアルバムを聴く機会も増えています。
残念ながら最近のJpopのアルバムは音質の悪いものが多いのですが、手嶌さんのものはなかなか良いんですよね。
他のアーティストさんのアルバムも全部このくらいの質になってくれるとうれしいのですが、ポータブルオーディオと配信が中心では厳しいのかなぁ。
ただ、たとえ非可逆圧縮の音源でも違いはわかるはずですし、最近はヘッドホンやイヤホンにこだわる方も増えてきていると思うので、徐々にそのフィードバックがレーベルに届くと良いなぁと。
ハイレゾ音源やロスレスの配信もぜひやってほしいところですしね。
194月
昨日、アルバムが発売されたばかりの大島保克さんですが、今日の夜、USTREAMで「ほぼ日島唄ナイト」と題した中継を実施されるそうで。
参加メンバーは以下のとおりとのこと。
大島保克
鳩間可奈子
近藤研二
細海魚
開演は20時予定ですが、島時間らしく、「だんだん夕ぐれていって、月夜になったら、開演」とのこと。
19時20分くらいから石垣島の海の映像が流れたり、PVや準備風景も流れるかも!?だそうです。
なお、内容的には2部構成になっていて、第1部は島唄などの沖縄民謡中心、第2部は出たばかりのアルバム「島渡る」の曲を中心にギターやキーボードを加えての構成だとか。
実はまだアルバム「島渡る」をゲットしてないんですが、まずはこの番組を聴いて予習としようかな。
なお、アルバムはiTSでも配信されていますので、これを聴いてすぐに欲しくなっちゃった方はそちらでもどうぞ。

164月
先日、60歳の誕生日だった、さだまさしさんですが、一応それとは関係ない(?)新人バンド「きだまきしとTake It All JAPAN~テキトー・ジャパン~」が6/13にアルバム「大変なンすからもォ。」でデビューするんだそうで。
デビュー作だから当然ではありますが、収録曲は全部新曲で、葉山洋三と干雲丹子の「海といつまででも」、チャンジーズの「幕下の女の子」、きだまきしの「北の方から -春かなり遠い~ホタテのテーマ-」なんて曲が16曲。
曲間にはトークもあったりで、なんだか、さださんのライブみたいな構成ですね。
ちなみに隣にいるお二人は倉田信雄さんとパーカッションの木村”キムチ”誠さんに似てる方です。
なお、全収録曲はこんな感じです。
1. トーク 〜初めてこのCDをお聴きになるあなたへ
2. テーマ「バター・ツイスト・サンド」…ハンブン・アルバイトとヒマナブラス〜トーク
3. 海といつまででも …葉山 洋三 & 干 雲丹子
4. トーク
5. 北の方から−春かなり遠い〜ホタテのテーマ− …きだまきし
6. トーク
7. ジングル
8. トーク
9. 北海大怪獣ナマラ …ザ・カシューナッツ & ドンファント島民有志
10. トーク
11. ジングル
12. トーク
13. 涙のアラフォーShouder …チョロル
14. トーク
15. ジングル
16. トーク
17. 三国一のセクハラ男 …八十 祝とキレーヂーカッツ
18. トーク
19. 幕下の女の子 …チャンジーズ
20. トーク
21. テーマ「バター・ツイスト・サンド」 …ハンブン・アルバイトとヒマナブラス〜トーク
同日にはさだまさしさんの40周年記念オリジナルアルバムも発売だそうですが、こちらはまだタイトル未定という…。
こういう楽しいのはすごい実行力なところも相変わらずです。
先行してCDブックはもう発売になってるようで、こちらにも6曲のダイジェスト(?)とラジオ風DJトークなどが収録されてるんだとか。
書店やコンビニで売ってるらしいので、今度チェックしてきます。
084月
音楽関係の情報収集をしていたら、「さだまさしスーパー博覧会」というのが4/10に開催されるというのを見つけました。
4/10がさださんの60歳の誕生日で、さいたまスーパーアリーナでコンサートするのは知ってましたが、こちらは誰でも入れて、しかも無料のイベントなんですね。
アリーナ内の「コミュニティアリーナ」というところが会場だそうです。
4/10はちょうど出張中ですが、さすがにこれだけに参加するのはなぁ。
11:00-21:00までなので、某イベントへの参加がなくなったから一応行けることは行けるんですが…。
会場では、さださん関連の展示や物品販売などがされるようです。
物品もファングッズはもちろん、「茶だまさし!」とか「まさしいたけ」なんてのもあるようで…。
さらには全国さだまさし研究会の活動紹介まであるというのがスゴイです。
あと、同日発売の新刊「かすてぃら 僕と親父の一番長い日」も買えるようですね。
これまでの小説とはちょっと毛色が違う感じで、さださんのお父様の話がベースの家族小説みたいです。
こちらは会場に行かなくても書店でチェックできるので、少なくともこちらは見てみたいと思います。