• 157月

    紗羅から聞いて初めて気づいたのですが、西村由紀江さんがニュー・アルバム「フレデリック・バック meets 西村由紀江」をリリースされているようで。

    ちょっと変わったタイトルですが、タイトルの「フレデリック・バック」さんは動画作家さんだそうで、「木を植えた男」を手がけた方なんですね。
    ちょうど広島でフレデリック・バック展をやってるので、それに合わせてのリリースかな。

    っていうことはCDじゃなくてDVDなのかな?と思ったんですが、一応はCDがメインのようで、収録曲は以下の通りです。

    1.明日の森〜ゆるやかに時は流れて〜
    2.出会い
    3.モンターニュ・ソレイユ -Montagne Soleil-
    4.進め、進め
    5.生きるもの、すべてに
    6.かけがえのない子供たちへ

    初回限定盤はDVDも付いていて、こちらには「かけがえのない子供たちへ」のビデオクリップが付いてるんだとか。
    AmazonあたりだとDVDが付いてると値引きがあって、お値段はほとんど違わないので、こちらをゲットしたほうが良さそうですね。

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    2012/07/15 9:00 am | 2 Comments
  • 027月

    ELTの持田香織さんが3枚目となるソロアルバム「manu a manu」を8/1にリリース予定だそうで。

    今回は全曲、持田さんの作詞作曲だそうで、タイトル曲の「manu a manu」では持田さん自身のピアノ演奏もあるんだとか。
    なお、参加アーティストも豪華で、ミト(クラムボン)、中島ノブユキ、半野喜弘、大橋トリオ、大谷友介、おおはた雄一(いずれも敬称略)といった感じです。

    収録曲はまだ完全には発表されてないようですが、以下のようなところは入ってるみたいです。

    「めぐみ」:メナード「フェアルーセント」CMソング
    「HAJIMARI」:千葉銀行 企業CMイメージソング
    「美しき麗しき日々」:ドラマ「クレオパトラな女たち」主題歌
    「tokyo hotaru」:「東京ホタル」テーマ曲
    「悲しいときも嬉しいときも」:「サッポロ ドラフトワン」CMソング
    「to」:「世界の果てまでイッテQ!」登山部テーマソング

    「manu a manu」の意味はラテン語で「手から手へ」という意味とのこと。
    manuはハワイ語で自由、鳥といった意味ですし、語感が持田さんっぽいかも。
    エイベックスらしく、DVD付きの限定盤もあり、そちらは5月の「東京ホタル」の時のライブ映像やPV撮影時のオフショットなどが入ってるそうです。

    秋にはソロライブをあるそうで、今年はソロ活動中心の年なのかな。
    一時は声の調子がかなりつらそうでしたけど、だいぶ戻ってきてるようですし、無理せずマイペースで活動してくれたらなぁと思います。

    Filed under: Music
    2012/07/02 9:00 am | manu a manu はコメントを受け付けていません
  • 266月

    山根康広さんが久々のシングル「Cloud 9」を7/11にリリースされるそうで。

    ちょっと変わったタイトルですが、英語で「最高に幸せ」といった意味があるんだとか。
    アメリカの気象庁の雲の分類9つのうち、最上にあたる積乱雲のことを呼ぶところから来てるんだそうで、なかなか面白いところが語源だなぁと。
    楽曲はまだ聴いたことがないのですが、おそらくハッピーな感じになってるんじゃないかな。
    山根さんはデビュー20周年だそうで、そうした想いがつまったメッセージソングになってるんだろうと思います。

    なお、初回限定盤と通常盤に連動応募券が封入されていて、以下のようなプレゼントもあるそうです。

    A賞 『あなたの記念日に素敵な歌をプレゼント!』
    ※本人が貴方の街に歌いに行きます。
    B賞 『20周年記念プライベートパーティ』ご招待
    ※東京・大阪2ヶ所予定
    ネクスト・チャンス賞 山根康広直筆サイン入り『20周年特製ポストカード』

    それにしてもライブに行ったのはもうずいぶん前のことになります。
    渋谷のが最後だったかなぁ。
    ただ、かなり元気なライブなので、体力的にもうちょっとツライかもしれません。
    おとなしく自宅で楽しむのが良いかもしれませんから、ぜひアルバムにも期待したいところです。

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    2012/06/26 12:00 pm | 2 Comments
  • 146月

    カメラ熱からオーディオに切り替わってだいぶ経ちますが、まだまだオーディオのほうに興味が向いています。
    しばらくタイムラグがあった間に出たアルバムを聴き返したり、新たにゲットしたりしているから、というのもあるんでしょうね。
    そんな最近のオーディオ愛聴盤をまたご紹介してみようかと。

    まず、先日から探していたチェロのアルバムですが、結局、イェルク・バウマンのバッハ無伴奏チェロ組曲にたどり着きました。
    定番のカザルスも押さえてありますが、録音と演奏のバランスからいってもバウマンはかなりオススメです。

    そしてジャズのほうはその後なかなか好みのアルバムが見つかりませんが、音質だけでいうとミロスラフ・ビトウスの「ユニバーサル・シンコペーションズ」がお気に入りです。
    演奏も本来は素晴らしいものなんですけど、ちょっとジャズ色が強すぎて、まだ馴染めてないというところかな。

    また、ピアノのアルバムもあらためて探しています。
    すでに手持ちのものも多いんですが、ツィマーマンのショパンバラード集が最近のアタリかな。
    あと、バレンボイムのベートーヴェンのピアノ・ソナタを某動画サイトで見かけて、この演奏が良いなぁと思っているところです。
    ただ、元になってるのはDVDでかなりの枚数セットなんですよねぇ。
    CDのほうも全集なので、ちょっと躊躇しつつ、検討しているところです。

    Filed under: Music
    2012/06/14 9:00 am | 最近のオーディオ愛聴盤 Vol.3 はコメントを受け付けていません
  • 126月

    Amazon.co.jpで「売れ筋輸入盤991円セール(AA)」が開催されているようで。

    そうでなくても輸入盤は安いですが、今回は売れ筋のをさらに安くしているので、国内盤との差がさらに大きい感じですね。
    しかも、どれも名盤ばかりで、音質面でも意外と海外のもののほうが自然で良かったりしますし。
    まぁ、輸入盤なので、基本的には日本のアーティストの作品はほとんどありませんが。

    個人的に気になったのをいくつかピックアップしてみると、クラシックは最近ハマっているバッハの無伴奏チェロ組曲で、シュタルケルの作品が入っています。
    2枚組ですから、1枚でいえば500円を切ってるという計算になりますね。

    ジャズだと、ビル・エヴァンスが気になってるところです。
    「I Will Say Goodbye」や「Portrait in Jazz」あたりが定番かな。
    また、ポピュラーの分類ですが、トニー・ベネットの「Duets」も気になります。
    Norah Jonesとの共演は「Duets II」のほうで、こっちは991円セールの対象ではありませんが、それでも輸入盤なら1000円台ですし。

    なにかのついでの時にいっしょに注文しちゃうのも良いかもしれません。
    まぁ、単品でも送料は無料なんですけどね。

    Filed under: Music
    2012/06/12 12:00 pm | 売れ筋輸入盤991円セール はコメントを受け付けていません
  • 036月

    先日から探しているチェロのアルバムですが、ターゲットをバッハの無伴奏チェロ組曲に絞って、アルバム選びしてみました。
    Webで評判などを探したものの、やはり自分で聴いてみないとなかなか分からないものです。
    というわけで、iTunes StoreやAmazon MP3の試聴を活用させてもらいました。

    試聴で気になったのはMario Brunelloさんのアルバム。
    イタリア人らしい明るさを持ちつつ、大らかな演奏だと感じます。
    日本にも結構縁があって、富士山の山頂で演奏されたり、それ以外でも野外での演奏を結構されていらっしゃるようですね。
    録音もiTunes Store Bach: Sei suites a violoncello solo senza basso - Six Suiten für Cello Solo - Mario Brunelloで聴く限り、結構良さそうですが、お値段がちょっと高いんですよねぇ。

    そして音質のことを考えなければ、やはりパブロ・カザルス氏を抜きにしては語れないでしょう。
    ただし、あまりに古い録音のままだとさすがに厳しいので、NAXOS盤 J.S.バッハ: 無伴奏チェロ組曲 第1-6番[パブロ・カザルス/ナクソス・ヒストリカルシリーズ] - Pablo Casalsをチョイスしてみました。
    Naxosのエンジニアによって、うまくリマスタリングされていて、音質的にも許容範囲で、1920〜30年代の録音とは思えないくらいです。

    そしてもうひとつはイェルク・バウマン氏のアルバムBach: Cello Suites - イェルク・バウマン
    ベルリン・フィルのソロ・チェリストだったそうで、丁寧で上品な感じです。
    KRIPTON HQM STOREなどで別盤がハイレゾ音源になっていますが、まずは廉価な輸入盤を注文してみました。
    こちらは届いてからじっくり聴いてみようと思います。

    Filed under: Music
    2012/06/03 9:00 am | 無伴奏チェロ組曲、アルバム選び はコメントを受け付けていません