226月
液晶モニタの色再現がイマイチな点を除いては非常に快適に動作してくれている新しいMac環境ですが、RAW現像をしているとたまにファンが結構な音で回りだしてビックリすることがあります。
MacBook Airもそうですが、普段が静かなだけにファンが回るとちょっと驚いてしまうんですよね。
そこで設置環境でちゃんと冷却されているかの確認も兼ねて、温度チェックできるアプリを試してみることにしました。
以前はiStat Menusを愛用していましたが、せっかくだから新調してみようかと調べると「Temperature Monitor」が良さそうなので、これにしました。
メニューバーやDockアイコンなど色んな表示形式のある「Temperature Monitor」とメニューバーのみのシンプルな「Temperature Monitor Lite」が同梱されていますが、私は前者を使っています。
上は平常時の表示ですが、Ambientで42℃は高いような印象もありますが、気にするのはCPU Coreだけで良いでしょう。
他のサイトを見ると平常時で60℃くらいというのは一般的なもののようです。
負荷がかかると80℃くらいまで上がるようですし、100℃くらいまでは耐えられるんだとか。
ちなみにMac miniのサイズはUD-H01やND-S1とほぼ同じ感じなので、この3台を重ねて置いています。
ただ、単純に重ねるとMac miniはもちろん、UD-H01も結構な発熱なんですよね。
ND-S1は上にiPodを挿す仕様上、一番上に配置せざるを得ませんし…。
というわけで、今は暫定的に間に先日紹介したダイソーの桐のウッドブロックを挟んでいます。
ノイズ対策もあるので、そのうち配置を考え直したいところですが、とりあえず冷却の点では「Temperature Monitor」の値を見る限り、問題なさそうで安心しました。
196月
先日、V.J.Catkick@さんとお会いした時に台湾おみやげで、Appleが作ったようなUSB-ACアダプタを頂きました。
iPhoneに付いてくるそれとソックリで、表記からリコール対策の緑のシールまで完全再現(?)です。
ただ、どう考えてもこの色はAppleからは出てないわけですけど。
iPhoneで試しに充電してみましたが、最初はうまくいくものの、充電が進むとなぜか途中で充電できなくなるというあたりもなかなか趣があります。
5V1Aの表記ですけど、実際にはそこまでの供給能力がないのかもしれませんね。
今度、iPod touchでも追試してみようかな。
台湾自体は以前から興味があって、一度行ってみたいなぁと思っているんです。
九州からなら交通費もさらにお安くできるかもしれませんし。
ただ、仕事絡みでは全然縁がなくて、行く可能性があるのは別の国なんですよねぇ。
まぁ、どこに行くにしてもパスポートが切れてるので、取り直しておかなくちゃなぁと思ってます。
176月
Mac miniを導入したわけですが、これまではiMacだったので液晶ディスプレイも必要になりました。
これはさすがに出張で持って帰るのは無理なので、Amazonで注文しました。
鳥栖からの配送だったので、あっという間の到着でした。
購入したのはBenQの21.5インチ液晶ディスプレイ「GL2250HM」です。
設置スペースの関係と23インチでも解像度が変わらないということで、これを選びました。
iMacが幅が493mmで、今回のディスプレイが524.69mmなので、ギリギリ収まりました。
BenQをチョイスしたのは価格もありますが、紗羅のPCで使ってる19インチも頑丈で、なんとなく安心感もありましたし。
HDMIモデルだったので、てっきりHDMIケーブルが付いてくるかと思いましたが、残念ながら付属せず。
ということでMac mini付属のHDMI-DVIアダプタを使って接続しました。
次回出張時にでもHDMIケーブルを買ってこようかな。
紗羅の19インチもつないで、デュアルディスプレイという案もありますし、PCと共用で使おうかとも思っていますからね。
あと、てっきりグレア液晶だと思い込んでたんですが、ノングレアでした。
写り自体はやはりお値段なりという感じで、LEDバックライトのチカチカした感じがちょっと目に痛いです。
輝度を少し落し気味にしてだいぶマシになりましたが、色もちょっと紫っぽい感じで、カラープロファイルで調整していますが、かなりクセがありますねぇ。
調整時はネイティブ・ホワイトポイントを使うのがコツっぽい印象でした。
写真を扱う上ではちょっと不安も残る感じではありますが、それこそデュアルディスプレイという手もあるわけですし、当面はこれで使っていこうと思います。
176月
今回の出張では、Mac mini導入といっしょにメモリもゲットしてきました。
Mac miniは最廉価な「MC815J/A」だけに初期状態のメモリは2GB。
これではこれまで使ってきたiMacより少ないですから、ここは大盤振る舞いで16GBにしました。
メーカー公式には8GBまでですが、一部の問題を除けば16GBも問題なく使えるようです。
お店にはU-MAXが手前に置いてありましたが、なんとなくシリコンパワーのほうが良さそうな気がしたので、こっちをチョイス。
どちらも価格的に変わらないし、評判も似たような感じなんですけどね。
装着しての快適度はやはりこれまでとは段違いです。
LightroomやiTunesなど、常用するソフトを片っ端から立ちあげても10GB以上空きメモリがあるのは嬉しい限りです。
WWDCで出た機種はもっとスゴイのでしょうけど、しばらくこの環境で快適に過ごせそうです。
166月
今回の東京出張のお土産はカメラでもなくオーディオでもなく、Mac miniにしてみました。
WWDCでの発表もなかったですし、Mountain Lionの無償アップグレードもあるので、今のタイミングしかないなぁと。
最も廉価な機種ではありますが、これまで使ってきたiMacよりは性能もアップしますしね。
ちょいとメモリを交換して軽く動作確認を済ませたら、転送アシスタントでiMacの環境を引き継ぐことにしました。
最初は新規にセットアップしようかとも思いましたが、やっぱりこれが手軽ですしね。
手軽とはいっても2時間強くらいかかりましたが、LANケーブル直結で実行した影響もあるでしょう。
FireWireならもっと速いのでしょうが、FireWire800の変換アダプタがなかったので…。
これでほぼ環境は移行できて、やっぱり移行アシスタントを使って良かったです。
ユーザー名を変えた関係で、Lightroomなど一部アプリで設定変更が必要だったのと、Officeなどで再アクティベーションが必要だったくらいかな。
ハードウェア的な部分ではやっぱり速度に余裕がある印象です。
メモリが増えたから、というのも大きいんでしょうが、それはまた別エントリーで。
USBのタコ足ハブも本体の端子が4つになったので、少しだけスッキリしました。
iMacのほうはというと、紗羅のメインパソコンになる予定です。
こっちまではまだ手が回っていませんが、しばらくは旧環境も残しておかないと心配な部分もあるので、ここから先はぼちぼちセットアップしていこうと思います。
ライセンス的にこっちにも残したいもの(Paragon NTFSやAudirvana Plusなど)もあるので、その辺りが課題かなぁ。
166月
先日、紗羅にプレゼントしたiPod nanoですが、旧モデルということもあり、近所ではもうケース類は売ってないんですよね。
そこで秋葉原の用事の隙にチラッと探してみました。
最初は見つからなかったんですが、別のものを買いに行ったお店のワゴンセールで超格安の処分品を見つけたので、これをゲットしてきました。
iPod nanoは一台しかないわけですが、あまりに安すぎたので2種類買ってきました。
色はそれぞれ一種類のみで選べないのは仕方ないところですけどね。
ソフトレザーケースはややキツめでスイッチ類が押しづらいので、とりあえず右のシリコンタイプの「スターティングキット」を使うそうです。
それぞれ液晶保護シールも付いてたので、これも貼って持ち歩きやすくなりました。
ストラップやカラビナも付いていて、他にも流用できますし、これはかなり良い買い物でした。
他にもiPod touchやAndroid各機種用のケースが置いてありました。
iPod touchのも考えましたが、色がピンクのみでしたからねぇ。
ケースを出すメーカーさんもどんどん新しいデザインのが出るので大変でしょうねぇ。
それでもApple製品なら数がそれなりに出るので旨みもあるでしょうが、Androidあたりは大変だろうなぁと思います。