• 197月

    一昨年の9月に導入してから基本的にはメインを張ってくれていたZYXのMCカートリッジ「Ultimate 100」ですが、代理店さん経由でメーカーさんに状態確認してもらうために里帰りしてもらっています。

    最近になって針掃除の際に黒い小さな欠片がブラシの先に付くことがあり、静電気除去ブラシのサンダーロンが欠けているのかなぁと思っていたのです。
    しかしそれにしても、どうも様子がおかしくLED付きのルーペを導入したりして針をカンチレバーに固定する部分(継ぎ手のようなもの)の横が欠けてきているような状態になっていることに気づきました。

    カートリッジではスタイラスのクリーニング液のせいで接着剤が溶けて針が取れるといったことが結構ありがちなのは知っていましたので、クリーニングにはZYX純正のブラシ、ZYX自体が発売しているスタイラスクリーナー「UC-1」をメインに使っていました。
    針自体はまだまだ元気なように見えますが、このままだとカンチレバーの棒から針といっしょに継ぎ手が抜け落ちそうで不安になったという次第です。

    購入時もR100のボロンカンチレバーからカーボンの集合体に変わった部分がまだ実績が少なく不安要素かな?と思っていたのですが、この継ぎ手部分は金属製だろうと推測していたのですけどね。
    現時点でも素材が何かは回答をもらえていませんが、以前のモデルはこういう継ぎ手はなく、普通にカンチレバーに接着されていたはずです。
    理由はいろいろあるのでしょうけれど、そもそもカンチレバーに「余計な」継ぎ手を付けるというのは音質面や強度の点でもあまり優位ではなさそうな気もしますし…。

    カートリッジの針というのは「消耗品」なのは覚悟していますけれど、AC-2のように40年前のモデルがまだまだ元気に活躍してくれている中で2年目にして脆弱さが見つかってしまうと、仮に針交換してもまた2年で…と考えてしまいます。
    私自身はたくさんカートリッジもストックしてありますし、このまま放置しておいても良いかなと薄々思っていたのですが、代理店さんが原因を調べてみてくださるとのことでお送りすることにしました。
    このブログでもさんざんZYXのカートリッジはお薦めしていますし、できれば同じような症状が起こらないような対策(ユーザー側が配慮すべき点があるならそれも含めて)を講じてもらえたら嬉しいなと思います。
    おそらく今、メーカーさんでチェックしてもらえていると思いますので、続報があればまたご報告したいと思っています。

    Filed under: Audio
    2019/07/19 12:30 pm | No Comments

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