• 0111月

    虹色の林檎はどんな味?のKAKUさんとTwitterでやり取りしていて、そういえば私もスピーカーケーブルの終端処理にYラグが欲しいなぁと思っていたのを思い出しました。

    以前はバナナプラグを検討していて、DALIのDBANANAとか良いなぁと思っていたんですが、うちのRoyal Menuet IIはバナナプラグが使えないんですよねぇ。
    アンプのほうは使えますけど、あまり頻繁につなぎ替えるわけでもないですし、なんとなく端子の接触面積の大きそうなYラグのほうが良いのかなぁと。

    まずは音質うんぬんの前に全体が金属製で大きめのものの場合、プラスとマイナスをうっかりショートさせてしまう点に注意が必要のようです。
    取り付け時は細心の注意を払うにしてもアンプやスピーカーの背面になると、他のケーブルの取り回し時などについうっかりというケースもありそうですから気をつけないといけませんね。

    その点では最初からプラスティック製のカバーなどが付いた廉価なタイプのほうが安心な部分もありそうです。
    以前、ヨドバシで見た時に気になったのはINAKUSTIKのかな。
    価格はかなりお手頃ですが、P-41141辺りだと下手にネジ止めのよりもカシメてしっかり固定できそうですし。

    あと、メッキの種類なども気になるところで、その点では本来は電源ケーブル用らしいですが、FURUTECHの「FP-209-10R」のようなロジウムメッキのが良さそうな印象です。
    数も10個入りでタップリですし、これもしっかりカシメられて、熱収縮チューブでも被せてあげたら仕上がりも良いかと。

    もうちょっと高価なところでは、ケーブルのほうでも気になっているAug-Lineのが気になるところです。
    サイズが少し小さそうな感じもしますが、WBTスピーカーターミナルでも大丈夫らしいので平気かな。

    この辺りは秋葉原に行った時にこのところ良く寄っているインパルスさんが取り扱ってるので、実店舗に行って購入しても良いかな。
    小物なら価格差もそれほどないですし、古くからの秋葉原のオーディオやさんといったお店でなるべく買いたいなぁと思っていますしね。
    遠くの方は楽天にもお店があるので、そっちでもOKだと思いますけどね。

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    Filed under: Audio
    2012/11/01 9:00 am | Yラグを探してみる はコメントを受け付けていません

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