MacBSの日常生活的日記

QED REFERENCE XLR 40

QEDのXLRケーブル「REFERENCE XLR 40」を輸入してみました。

プリ-パワー間が3mほど必要なので手持ちのだと複数のケーブルをつないで使う必要があり、精神衛生上良くないのもあり、とりあえず一本長いのを持っておきたいなと。
QEDのインターコネクトケーブルはいろんな種類がありますが、XLRは残念ながらコレ1種類しかありません。
また同じREFERENCEシリーズのRCAとは構造が似ているものの、3芯になっていたりしますし、音傾向もやや違うかもしれません。

ケーブルの感想に触れる前に輸入の状況についても書いておきましょう。
前回のGenesis Silver Spiralではお店での加工が必要だったり、途中経路でもやや時間を要したこともあって、注文から12日くらいかかりました。
今回の3.0mはパッケージ版がありますので出荷も早く、約7日ほどで到着しました。

ロイヤルメールですから、以前もそうでしたけど箱はやはり少し潰れてましたので、細かいところを気にされる方はFedExを使ったほうが良いでしょう。
そもそもパッケージの横の記載がDIGITAL XLRになってますし、QED自体も結構適当な感じですけどね。

ケーブル本体は全く問題なく、しばらくエージングを進めましたが、当初からQEDらしい実直ながら音楽性も両立したサウンドを聴かせてくれます。
ただ以前のQunexやその後のシリーズ(といってもRCAですが)と比べると、より力強さがある印象です。
定位は明瞭でありつつ、グッと音が前に出てきます。

やや中域に厚みがある印象で、その分、ボーカルに温かみと艶があります。
もうちょっとクールな印象が強かったQEDですが、CHORDやAtlasなどに少し近い味付けになったかな?という気もします。
Signatureシリーズならもっと透明感があるのかもしれないですが、そもそもXLRはワングレードのみですからねぇ。
欲を言えばもう少しワイドレンジでも良いのかなと思いますが、3mという長さや(輸入した場合の)お値段を考えれば、なかなかハイパフォーマンスだと思います。

あとは国内でもせめて入手性だけでも高まれば…と思いますが、知名度もまだまだでしょうし、ましてやXLRとなるとそんなに数が出るものでもないのでしょう。
輸入自体はfutureshop.co.ukなら難易度も高くないですし、いざという時の補償体制もしっかりしているので、気になる方はこのケーブルに限らず、チャレンジされてみても良いかと思います。

モバイルバージョンを終了