• 3010月

    スピーカー遍歴を書こうという話にTwitterでなったのですが、以前に書いていましたのでアンプを書いてみようかと思います。

    その前に父親が使っていたアンプも実質的に私が聴いたり、その後譲り受けたりしていたので、まずはそこからスタートです。
    父親の最初のアンプ(その前にSHARPのセパレートステレオがあったようですが)はMITSUBISHI DA-33Uです。
    このアンプはNFBを減らす改造をしてあったり、その後、トーンコントロール回路が不調になり、回路図を頼りに私がバイパス処理をしたりと、色々弄って思い入れもあったアンプです。
    故障もそこそこ多くて、トランジスタは何度か交換してたはずです。

    その後、Victor JA-S5にしたようですが、これは正直あまり良い印象はありませんでした。
    少し前に父親に聞いてみると「オレ、そんなの使ってた記憶はない」と申しておりまして、どうやら記憶から消し去っていたようです。

    そこから私も徐々にオーディオを初めていったわけですが、最初のアンプはLUXMAN 5L15ということになるでしょうか。
    当初はこれも父が購入しましたけど、私が始めてすぐにLUXMAN L-68Aに買い替えたし、かなり長い間使った愛機です。
    5L15はラボラトリーリファレンスシリーズというラックスマンらしくない方向性の製品で、プリ付きパワーアンプといったような構成になっていました。
    トーンコントロールもなくシンプルでストレートな音色でしたが、リレーが不安定だったり、接点もそこそこ悪く修理もわりと多かったように記憶してます。

    そんなこともあって、当時安くなっていたSANSUI AU-D907X DECADEも入れたことがありました。
    ただこれは相性が悪かったのか、消したい記憶のひとつです。
    残留ノイズは多かったですし、電源投入時のポップノイズもヒドく、メーカーサポートも良いとは言えませんでしたね。
    今でも人気はあるモデルですから、ハズレを引いたのかもしれませんが。

    そして、次に導入したのがAccuphase E-405でした。
    L-68Aもガリがヒドくなり、SANSUIもそんな感じでしたから、E-303Xくらいから気になり始めたアキュフェーズを使ってみたかったんですよね。
    これは10年くらい前まで持ち歩いていて、その間も微小なガリオームがあった程度で安定して鳴ってくれていました。
    難点としてはフォノイコライザーはそこまで良質ではなかったのと、その頃使っていた大型スピーカーとの相性がいまひとつだったくらいでしょうか。

    当時はDIATONE DS-70CやGauss CP-3820、その後はJBL 4344でしたので、やはりセパレートに…となって、ortofon PPA600を導入しました。
    これも結構最近まで所有してましたが、とにかく圧倒的な駆動力がありましたね。
    熱が出てくるとファンが回りだしたり、修理でデンマークに行って2ヶ月近く戻って来なかったりと手間のかかるアンプではありました。
    プリは当初、安くなっていたONKYO P-308を入れて、その後、Accuphase C-270Vにしました。
    これはどちらもまだ私と父が持っています。
    パワーアンプをP-450にした頃にはもうオーディオ熱が冷めていて、ほとんどの機材は父に譲ってしまいましたが。

    その後はE-405を転居で持ち歩きつつ、iPodなどで気軽に過ごしていた時期が結構長く続きました。
    復活のきっかけになったのはStereo誌付録の「LXA-OT1」です。
    ここからオーディオ熱が徐々に復活し、Topping TP21などの中華アンプも試した後、LINN MAJIKを入れ、さらにLK140も足したのが復活初期のシステムです。
    以前は中古に手を出すことはほとんどなかったんですが、この辺りから以前気になってたものを中古で入手することが増えました。
    当時は集合住宅でしたから、LINN黒箱とDALI Royal Menuet IIのシステムというのは環境に合った良い組み合わせだったと思います。

    その後は御存知の通り、Accuphaseに戻りましてAccuphase C-200L+A-45を経てこれをリビングに移して、今のメインはC-280L+P-600です。
    こうやって見るとかなり節操がないチョイスのように見えますが、当時のスピーカーとの相性もありますし、住宅環境なども考慮して選んだのでしょう。
    修理に出すことも結構多い中、Accuphaseだけはほぼノートラブルで来たことも今のシステムになっているというのはあると思います。
    年代的にはL-68A以降は1980年代でほぼ止まったままみたいな状態ですが、今のアンプはこれから試聴したりしておいて、また何十年後(?)あたりに入手しているのかもしれません。

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    Filed under: Audio
    2017/10/30 12:00 pm | No Comments

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