• 047月

    せっかくONKYOのプリアンプ「P-308」が動くようになったということで、早速調子に乗ってMCカートリッジの導入候補を検討してみることにしました。

    ちなみに父は先行してアナログ再生環境を整えていて、カートリッジもかなりの数入手しています。
    レコードプレーヤーですら4台手に入れてるんですけどね。
    その中でMCは定番のDENON DL-103とortofon MC-10だったかな。

    先日もAccuphaseのセパレートアンプを手に入れたらしく、そうなると同じものは選びたくないのが私の性格なんですけれど、やっぱりこの2ブランドは手堅い選択肢でしょう。
    ortofonだと新しく出たMC-Q5くらいならもしかしたら手が届くかも…という範囲ですが、どうも品切れ中が続いているようです。
    DL-103は少し前に値上げされてしまったので新品はちょっと厳しいかなぁ。
    新品の中から選ぶなら少しひねってDL-301IIのほうを選ぶのが面白いかもしれません。

    あと、Accuphaseも実はカートリッジを出しています。
    現行モデルのAC-5はとても手が届く価格ではないですけど、中古の旧モデルとかは狙ってみたいですが、中古でも高いからなぁ。
    中古になれば選択肢はグッと広がりますが、マイナーなものはやっぱりプレミア気味で高止まりで、どうしても定番のデンオン(中古だからこの呼び方で)もしくはオルトフォンでしょうか。
    あとは出会い次第ですから、のんびりウォッチを続けていこうかと思います。

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    Filed under: Audio
    2014/07/04 12:00 pm | MCカートリッジ、導入検討 はコメントを受け付けていません

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