• 0310月

    iBassoからデジタルオーディオプレーヤー「DX150」が国内発売されたようで。

    検索してもなかなか代理店のページに行き当たらないのですが、著名なポータブル系ショップではすでに取扱いも始まっています。
    iBasso自体はずっと続いていたわけですけども、国内ではいろいろトラブルもあったりしてちょっと停滞気味でした。
    今はすっかり解消されたのかは使ってみなければ分かりませんが、DX90もファームウェア更新後は大きなトラブルもなく動いてくれてましたし、Androidも以前のようにギリギリのCPUで…ということもなくなってきたはずなので大丈夫でしょう。

    DX150は上位モデルのDX200の弟分的な存在ですが、アンプモジュール交換システムは同様で、同じアンプモジュールが使えるというメリットがあります。
    標準ではAMP6というモジュールが付属しており、こちらは2.5mmバランス、3.5mmアンバランス、それに3.5mmのLINE OUTが付く形です。
    普通ならこれで十分なはずですが、それ以外にもいろんなアンプが用意されています。
    ちょっと情報が少なめなのですけども、フジヤエービックさんのところから情報をいただいてきました。

    AMP3…2.5mmバランス出力専用アンプ
    AMP5…3.5mmアンバランス/3.5mmラインアウト専用アンプ
    AMP7…3.5mmアンバランス/3.5mmラインアウト専用フルディスクリート構成アンプ
    AMP8…4.4mm5極バランス出力(ラインアウトなし)

    わざわざ変更するとすればAMP7くらいじゃないかな?という気もしますし、モジュールのお値段も2万円台中盤とわりと高めの設定です。
    AMP7でもAMP3でも同じお値段というのがちょっと不思議な感じはしますけどね。

    DAC部分はDX200のES9028PROをデュアルという化物みたいなスペックから多少は大人しめになって、AK4490EQのデュアルです。
    ただ、これも単に並列動作ではなくて、プラマイ使いでバランス出力重視のようです。
    個人的にもバランス接続の音は試したことがあって効果は大きいと思うのですが、やっぱり使い勝手を考えるとアンバランスで良いかなぁと思ってしまいます。
    せめて4.4mmなりに規格が統一されればよいのですけど…。
    2.5mmはプラグのサイズから考えても物理的な問題でセパレーション悪化の懸念もありますし、折ってしまいそうで怖いです。

    それにしてもDAPの進化(?)スピードの早さには驚かされます。
    DACチップのメーカーとしても据え置き機をターゲットにしていても出荷数が限られるでしょうから、むしろポータブルを狙っているところはあるのでしょう。
    その影響もあって動作電圧が低いチップが増えてしまってるのがやや残念です。
    もちろん回路規模はますます増大しているので、熱や消費電力が少ないわけではないですけどね。

    DX150もそれをうけて3.8V 4400mAhのバッテリーを積んであり、AMP6の場合で10.5時間の連続再生ができるとのこと。
    連続再生時間はこの手のDAPは大体このくらいですが、USB Type-Cの高速充電に対応せることで、充電時間を最短2時間に縮めてあるんだとか。
    逆にバッテリーが早くヘタってしまいそうなのが気になります。
    DX90みたいにバッテリーを自分で交換可能になってると良いのですが、アレもバッテリー自体の調達が難しくなってしまいましたからねぇ。
    最後の最後でiBassoからは話が逸れてしまいますが、PLENUE Mだとメーカー送りで6000円ほどでバッテリー交換してくれるようになっていて、その辺りのアフターフォローは素晴らしいなと思いますから、ぜひ他社も真似してほしいなと思います。

    Filed under: Audio
    2018/10/03 12:00 pm | iBasso DX150 はコメントを受け付けていません

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