• 263月

    iMacで愛用中のM2TECHのUSB-DDC「hiFace」ですが、受け側のDAC-2 MARCHと合わせ、アップサンプリングの設定を詰めています。

    当初は一応、スペック至上主義でhiFaceが192kHz、DAC-2 MARCHもSRC Onにしてありました。
    ただ、実際に再生する音源はほとんどがCDからのリッピングで44.1kHzなんですよね。
    しかもDAC-2 MARCHのSRCを使うなら、hiFaceは44.1kHz出しでも良いのではないかと。

    そこでいろいろと設定を変えながら試聴した結果、ちょっと意外な結果にたどり着きました。
    まず、hiFaceの設定は最終的に176.4kHzになりました。
    次候補は88.2kHzで、結局は44.1kHzの整数倍が良いという結果です。
    それなら44.1kHzのままでも良い気がしますが、そうもならないのが面白いところです。
    ちなみにiTunesでは88.1kHzや44.1kHzが、AudioGateでは差が出づらく、176.4kHzがベストだったあたりもプレーヤーというか、フィルタの出来の違いでしょうか。
    なお、AudioGateはアプリで個別設定できるんですが、アプリ終了時に元に戻らず、Audio MIDI設定のほうが変わったままになるので、最初から統一するようにしてあります。

    実際の音の違いがどんな具合かというと、整数倍だと余計な付帯音が減ってストレートな音になる感じです。
    DAC-2 MARCHのSRCもやはり似たような傾向があり、倍音っぽい付帯音が増える傾向はありますが、アナログ的な滑らかさや音の広がりも増えるので、こっちは好みで選ぶ感じかな。
    現状、SRCはONのままにしてあります。

    あと、プレーヤーでの音の違いについては、FideliaやAudirvana Plusも試してみました。
    確かにこの2つについては音質改善が非常に素晴らしいですね。
    ただし、CPUパワーもそれなりに消費しますし、本来の性能をしっかり出すためにはMacをオーディオ専用機状態にするのが望ましそう。
    そこまでするなら、CDプレーヤーを使ったほうが良いですし、ND-S1もありますし…。
    ということで、CPU負荷も少なめで音質も安定しているAudioGateを使う機会が最近は多いですね。
    Macが最新のものなら、出力周波数も含め、また違う結論になるのかもしれませんが、今のところはこの設定で使っていこうと思います。

    関連エントリー:

    Filed under: Audio
    2012/03/26 8:00 pm | hiFaceのサンプリングレート見直し はコメントを受け付けていません。

Comments are closed.