• 1511月

    メイン機材はCDプレーヤーもプリアンプもヘッドフォン端子がないため、ちょっとした確認に不便なので気軽なヘッドフォンアンプを検討しています。
    以前はDigiFi付録を繋いでいた時期もあったのですが、電源がUSBアダプタ経由というのもあって使わない時にノイズ源になりそうなのと、紗羅が自身のiMacでハイレゾ音源を聴きたいとのリクエストでALO Audio The Keyとともに移設しました。

    条件としてはこんなところです。

    ・据え置き型であること
    ・アナログRCA入力があること
    ・ACアダプタではなく内蔵電源(電源オフで完全オフ)であること
    ・できればバランス対応
    ・DSD対応ならDACが付いていても良い

    ACアダプタじゃないという条件が入ると、安いほうのモデルが全滅になってきます。
    入力もミニジャックとか、むしろUSB-DAC系のほうが多くて、純粋なアナログアンプはかえって高価になりがちですね。
    真っ先に浮かんだのはPhasemationのEPA-007ですが、現状はあまり良い出物がありません。
    あとは予算オーバーですが、LUXMANのP-1辺りでしょうか。

    ただそこまで出すなら以前から使ってみたかったSTAXも視野に入ってくるのかなぁと。
    あれでSTAXも使えるけど普通のヘッドフォンアンプにもなるようなアンプユニットだと汎用性もあって良いのかもなぁと勝手に思いましたが、STAXを使いだしたら他のが聴けなくなる面もあるのかなぁ。

    DAC系も一応見てみましたが、そうなるとHD-7Aを凌駕するようなものを狙いたくなるわけで、完全に当初の目的から外れていきます。
    CHORD Hugoなんかが気になったりしますが、そうなるとさらに大きく外れてしまい過ぎですね。
    いっそのこと、先日のTEACのようなレコーダーを置いて、レコードをもっと録音しやすくするというのも良いのかも。
    今もヘッドフォンアンプ代わりにPCM-D100は使ってることですし。

    ただ、できれば条件を満たすものでそれほど高くないものを見つけたいというのが本音です。
    まずは手持ちのポタアンなどをiMacにつないでみて、それで満足できるかどうか試すところから始めてみようかと思っています。

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    Filed under: Audio
    2017/11/15 12:00 pm | ヘッドフォンアンプ、検討 はコメントを受け付けていません

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