• 0810月

    GOLDRINGからMMカートリッジ「Eシリーズ」が10/10に発売だそうで。

    MMカートリッジというとMCよりも格下的に扱われることが多いですが、実際にはそういう格付けは一概にできず、むしろ製造面から言うとMMカートリッジのほうが設備投資が必要で、新製品を出すのは大変という側面があるようです。
    MCカートリッジは技術さえあれば「家内制手工業」的に、それこそ職人さん一人でも作ることができますけどね。

    またMMカートリッジならではのメリットで針交換が可能となっています。
    折れた時に交換できるというだけでなく、3つのグレードがあるので最初は安いところから入ってグレードアップすることも可能です。
    最廉価のE1はカーボンファイバー製カンチレバーだそうで、私が先日導入したUltimate 100と同じ(カーボンファイバーといっても色々でしょうけど)です。
    マグネティック・ダブレックス・テクノロジーという45度に配した2つの軽量マグネットで発電する構造もZYXを彷彿とさせるものです。
    なお、その上のE2はカンチレバーをアルミ製にしたもの、E3はそれまでの接合丸針から接合楕円針となっています。

    価格はE1が13,000円、E2が16,000円、E3でも18,500円と、高騰が続くオーディオ界としては破格のお値段かと。
    いちばんコストのかかりそうなカンチレバー固定部分に調整ネジを採用することで針の角度調整をやりやすくしたのが、実はコストダウンにもプラスに働いているのではないかと勝手に推測しています。
    私が選ぶとしたらまずは安いE1かなぁ。
    アルミのほうが調整にシビアでないとは思いますが、カーボン自体は強度もあって良い素材だと思いますし。
    また上位モデルも接合針なので、できれば無垢針もあると良いかも。
    重量も6.9gと軽いですし、ヘッドシェルやトーンアームも選ばないでしょうから、プレーヤーの付属カートリッジからのグレードアップにも良い製品かと思います。

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    Filed under: Audio
    2017/10/08 12:00 pm | No Comments

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