最近良く行くオーディオコーナーに立ち寄ってみると、新しいコンポが
結構入荷していました。
特に目立ったのは、タイトルの通り、GOLDMUNDです。
MIMESIS 27.3LとTELOS 200の、なかなかのハイエンドコンビです。
ゴールドムンド ハイエンドライン プリアンプ MIMESIS27.3L
ゴールドムンド モノラル・パワーアンプ
(アナログ入力専用モデル・1台) TELOS200-A
スピーカーはSonus faberのElipsaでしたが、音の透明感はさすがです。
【展示品処分特価!】
SonusFaber(ソナスファベール) Elipsa(2本1組)
ただ、低音域と中音より上が少々、分離傾向があるような気がしました。
セッティング、あるいは試聴する時の耳の高さに影響を受けやすいのかも
しれません。
ちなみにプレーヤーはEMTで、CDは上松美香さんでした。
EMTイーエムティCD(コンパクトディスク)プレーヤーEMT986
手持ちのCDがなかったので、そこがちょっと残念ですが、今日は
いつもの店員さんもいなかったので、また聴かせてもらいに行こうかな。
さすがにどれも手が届くものではありませんが、良い音楽を聴くことは
心も豊かになって、良い時間でした。
コメント
ども、今日は。
GOLDMUNDはこの間の”中身はPIONEERそのまま”という記事以来、怪しい
のでは無いかと不信に陥っています。どうせ買えないから関係ないですが。
きょうはSACDプレイヤーのメインテナンスをやりました。ディスクハウ
ジングが少しがたつくので両面テープで固定して振動防止したついでに、
Furutechのオーディオグレードヒューズを取り付けました。効果は少し
エージングしないと判らないかも・・・。
shigechanさん、コメントありがとうございます。
GOLDMUNDは技術力というよりチューニングの力なのでしょう。
確かに透明感のある音でしたが、コストパフォーマンスは
高いとはいえない気はしました。
ヒューズは音質にずいぶん影響があるらしいですね。
保護回路のおかげで音質劣化している部分も多々あるみたいですから。
ortofonはその後もガリが出たり出なかったりです。
オーバーホールに出そうと思っていますが、
予算と期間次第かなぁというところです。
ども。
感激して涙が出る位じゃないと、あの値段は払えないです(^_^;
オーバーホールは早めの方が良いかも知れません。古い機材ですと半導体
が劣化した可能性もありますから。
いっときグルンディッヒのオールバンドラジオが自宅にありましたが、
使っているTrの型番も用途もまるで判りませんでした。
shigechanさん、コメントありがとうございます。
GOLDMUNDは少なくとも涙は出ませんでした。(笑)
少し神経質なので、私向きではないでしょうし。
オーバーホールといっても、部品交換はもう無理でしょう。
パワートランジスタはメタルキャンですし。
接点の清掃などだけの「軽修理」扱いをしてもらえないかなぁと
思っています。
それならデンマークに持って行かずに、
日本でやってもらえるんじゃないかと期待してます。
どもども。
メタルキャンのTrですか。セットメーカーの保守部品はないが、市中には
在るという感じでしょうかね~。
ロングセラーの機種ですと保守部品の在庫がある可能性もありますが、
中には”もう生産完了したの!?”と驚くものも在りますからね。
shigechanさん、コメントありがとうございます。
内部を見たのはずいぶん前なので、メタルキャンだったのか
イマイチ自信がありません。
ただ、MOS-FETが全部で16個使ってあるのは調べて判明しました。
推測としては、2SK135/2SJ50かなぁ。
いずれにしても、日立の石である可能性が高いと思います。
どもども。
いま規格表を確認しました。両方とも日立(今はルネサス)の石で、ペア
FETですよ(^^) 低周波用のメタルキャンパッケージでした。保守品種に
はなっていないようなので、探せば入手可能かと思います。
16個も使うのはA級アンプですか?
これはオーディオ用の定番品種だったんですか? 私の頭に浮かぶFETの
型番と言えば、もっぱら高周波用です。
shigechanさん、コメントありがとうございます。
Lo-Dのパワーアンプなどでも使われた石です。
うちのLUXMANのL-68Aも同じシリーズの石ですね。
それなりに定評のある石だったと記憶しています。
16個といっても、4パラレルですね。
220W/ch/8Ωのアンプです。