• 0612月

    Franco Serblinの2wayスピーカー「LIGNEA」が発売になったようで。

    Franco Serblin氏はSonus Faberの創始者なわけですが、2013年に亡くなってもう新製品は出ないのかなぁと思っていました。
    実際にはマッシミリアーノ氏が愛弟子として引き継いだようで、娘婿だから…というだけではなく、後期の作品2つの組み上げやネットワークの設計などを手掛けていたようです。
    また、このLIGNEAもセルブリン氏が生前残したスケッチからマッシミリアーノ氏が選んで具現化したものだとか。
    なんだか「ジョブズ亡き後のApple」みたいな展開になってますが、まぁ名を冠するブランドなら尚の事、仕方ないところでしょう。
    杓子定規な考え方で叩く必要は別にないですから、実際の音が良ければそれで良いのではないかと。

    そんなLIGNEAですが、ペアで74万(税別)というのは「意外と安いな」というのが徹底的に麻痺したオーディオマニアの感想です。
    ただ、しゃもじ楽器を思わせる曲線豊かな木製キャビネットだけでも相当なコストがかかりそうです。
    私自身は箱鳴りを活かした設計は最近の好みからは外れているのですが、それは大抵、中途半端だからダメなわけで、これだけ拘ったキャビネットならきっとうまく活かした設計になっているのだろうと好意的に見ることができます。
    ちなみに木材には菩提樹が使われていて、しゃもじの柄の先にL字型の金属スタンドが付いている形です。
    このスタンド形状だと地震が多い日本ではちょっと怖い気もしますけどね。

    外観に反して内部的にはわりと普通の2wayバスレフスピーカーで、バスレフポートが背面にある形です。
    重さは16kgとさほど重くないですが、スペースは結構必要でしょうし、能率も高くはないので駆動するアンプもそこそこ選ぶかな?
    今のSonus Faberよりは圧倒的に興味がありますが、うちに似合うスピーカーではなさそう…。
    ただ機会があればどんな風になるのか、聴いてみたいところです。
    あと、カープ限定モデルとか出たら面白そうですね。(結局それが言いたかった。)

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    Filed under: Audio
    2017/12/06 12:00 pm | No Comments

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