• 145月

    仕事部屋兼オーディオ部屋は2階にあるのですが、どうしても階下への音漏れは少なからずありまして、多少でも対策したいなと思っていました。
    床はダイケンのオトユカフロアにしてありますが、それでもやはり低域を中心に結構漏れてます。

    また防音することは防熱にも有効だろうと思っていて、その観点からすると窓が弱点というのがどうやら一般的な見解のようです。
    ただ、隣家へ漏れるほどではない(庭だと多少聴こえる)程度ですし、そこにもダイケンのボードは設置してあるので、今回は出入り口のドアに対策することにしました。

    本来ならドアごと防音にするのがベストでしょうが、お値段はなかなかスゴいようです。
    またこの部屋を父親が寝室にしていた時期があって、その時にドアの下から冷気が入ってくると言っていたのを思い出し、今回はそこに重点を置いて対策することに。

    下の隙間はちょうど絨毯1枚分くらいだったので、以前試して音質的にはダメだったタイルカーペットを部屋の外と中の間に敷く形に。
    これならすぐに外せますし、まずはこれで音漏れの具合や部屋内の音を聴き比べてみようという魂胆です。

    幅がちょっと足りず、本来ならカットしたほうが良いのですが、足りない部分はウレタンフォームのようなもので補ってテストです。
    まずは音漏れですが、本格的な低音はやっぱり漏れてしまうようですし、音量を上げればそれを防音するほどのものではありませんが、階下や玄関側へは多少漏れにくくなったようです。
    少なくともアリとナシの差が判断できる程度には違うみたいですね。
    寒さ対策としてもエアコンの効きもたぶん違うことでしょう。

    また部屋の中での音ですけども、こちらも思った以上に変化がありました。
    多少でも密閉度が増すので音が窮屈になるかと思いきや、実際には背後から戻ってくるブーミーで圧迫感のある低域が減ったようです。
    元々その辺りは背面デッドに振ってあったので、ややデッドになり過ぎたかもしれませんが、そこは後日、調音ボードで調整可能な範囲です。
    かといって低域が減っているわけでもなく、70Hz付近にあったディップもやや減少したような感じです。

    本来はテストを兼ねて鳴らしたパイプオルガンもより明瞭かつ透明度が上がって、これは意外な効果でした。
    防音によって外の音が入ってきづらくなってることでS/Nが上がったことも功を奏しているのかもしれません。
    だからといって調子に乗ってボリューム上げてたら防音としては逆効果なんですけどね。

    あとはドアの防音をさらに強化するかどうか、ですが、ドアは内開きなので上や横は隙間がないですし、そこまで対策しなくても良さそうですから、現状はこれで様子見でしょう。
    窓は防音というより防寒対策をすべきでしょうけれど、それをやるならリビングが優先ですし。
    ちょっとした工夫ではありましたが、これで多少でも気兼ねなく鳴らせるようになったのなら良かったなと思っています。

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    Filed under: Audio
    2019/05/14 12:00 pm | ドアの音漏れ対策 はコメントを受け付けていません

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