ALO audioからミニミニケーブル「SXC 8 Mini to Mini」が7/2に発売になるそうで。
私も同社の「SXC22 Mini to Mini」を愛用しています。
SXC22は導体径が22AWGのものを3本使ってありますが、今回のSXC8は24AWGを8本使ってあるという充実度です。
ちなみにAWGはAmerican wire gaugeの略で、数字が小さいほうが太いことになります。
これまではSXCシリーズはその後の数字がこのAWGを示していたんですが、今回は導体の本数を示すようになったみたいですね。
またSXC22はポリエチレンが使われていたんですが、今回のSXC8はふっ素化エチレンプロピレンとなっていて、構造も含めて耐久性やマイクロフォニックノイズを抑えた作りになっているようです。
もちろん同社らしいクライオ処理・アニール処理もされています。
短いケーブルで変化するものなのか?という疑問は私も使うまではそう思っていたんですけど、それがやっぱり違うんですよね。
そもそもプラグ自体もしっかりしたものですし、お値段さえ気にならなければオススメのケーブルかと思います。
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