• 074月

    パソコン周りのアンプは相変わらずstereo誌の付録のデジタルアンプ「LXA-OT1」を飽きずに使っていますが、これとはちょっと毛色の違うものにも興味はあります。
    そこで、真空管アンプについて調べてみることにしました。

    と言っても高いものはちょっと厳しいですから、できるだけ廉価なものから重点的に。
    春日無線とかエレキットなどが豊富なんですが、ほとんどがキットなんですね。
    半導体ものに比べたら作りやすいのはあるのでしょうが、最初からというのはちょっと厳しいかなぁ。

    次に見つけたのがCarot OneのERNESTOLOです。
    これのヘッドホンアンプのもありますが、バッファアンプに真空管を使ってるんですね。
    ERNESTOLOのパワー段に当たる部分はデジタルアンプというハイブリッド構成です。
    ただ、真空管一本っきりというのがちょっと寂しいかなぁ。

    そうこうしていて見つけたのがCayinのヘッドホンアンプ「HA-1A」です。
    これ、ヘッドホンアンプではあるのですが、スピーカーの駆動もできちゃうんですね。
    真空管の交換でグレードアップもできそうですし、これは楽しそうかもしれません。
    今回ちょっと時間が取れないかもしれませんけど、できれば試聴してきたいところです。

    (当サイトでは、Amazonアソシエイトをはじめとした第三者配信のアフィリエイトプログラムにより商品をご紹介致しております。)

    Filed under: Audio
    2012/04/07 7:00 pm | 廉価な真空管アンプ はコメントを受け付けていません

Comments are closed.