• 143月

    オーディオテクニカを一度手にしたものの、結局、ゼンハイザーの2本体制に戻ってしまったヘッドフォン環境ですが、将来的なことを考えて、リケーブルでバランス対応を検討してみました。

    SENNHEISER HD25-1 II

    HD598のほうは以前通り、調べてみてもほぼ自作記事しか見当たりません。
    HD650だとたくさんあるのですけどね。
    やっぱり純正ケーブルを買って、それを切断して作るのが一番悩みが少ないのかも。
    自分で作るなら端子も選び放題ですし。

    SENNHEISER HD598

    対して、HD25-1 IIのほうは調べた限りでは2種類のバランスケーブルを見つけました。

    SENNHEISER HD25-1 II

    まずはORBから2.5mm4極の「Clear force HD25 2.5φBalanced」が出ています。
    また、RATOCからはオプション販売扱いではありますが、「RCL-KEBSE1」が2.5Φのモノラル×2で、まだかろうじて販売されています。
    DAPでの需要が多いのは密閉型のほうだから、こちらは多少の選択肢があるのでしょう。
    情報によるとHD650用のものも刺さるようなので、ADLの「IHP-35S-XLR/1.3M」が使えるのかな?

    価格面で言えばHD598の自作、気軽さ(?)ならHD25-1 IIですが、そもそもバランス対応のヘッドフォンアンプがあるわけではないので、長い目で考えていこうと思います。

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    Filed under: Audio
    2016/03/14 12:00 pm | ゼンハイザーのバランス化を検討 はコメントを受け付けていません

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