• 0912月

    大分に戻ってきてから急速に再燃しているオーディオ熱ですが、
    実家からのAccuphase奪取作戦に失敗したので、アンプの購入を
    検討していたのですが、実家から「壊れているはず」の機材を
    奪取してきました。

    実画像サイズ 640 x 432 ( 91 kB )
    Exif 情報
    モデル名 NIKON D300
    ISO 感度 / 露出補正値 3200 / -1.0
    露出時間/絞り 1/40 秒 / F 4.2
    露出補正値 -1.0
    焦点距離 (35mm 換算) 31.0 mm (46 mm)
    全 Exif 情報表示…


    一番壊れていそうだったのはオルトフォンのパワーアンプ「PPA-600」
    だったんですが、なんと!動いているではないですか!

    入力端子が標準プラグorバランス入力のみなので、一時しのぎの
    ヘッドホン用ケーブルを使っての「実験」段階ではありますが、
    多少のガリオームはあるものの、大きな支障があるほどではありません。

    明日にでも、変換プラグをゲットしてくれば、完璧でしょう。


    ピン(RCA)プラグを⇒標準(フォン)プラグに変換!

    パワーがダメでも…と、念のために持ってきたオンキヨーのプリ
    P-308」も役立ちました。
    これは正直、ほとんど使ってなかったので、新品同様かも。(^^;

    どちらも1980年後半の古いものですが、とりあえず動いているなら、
    次に買うべきはスピーカーのほうになりますね。
    まぁ、こちらもDALIで、ほぼ決定してるようなものなんですけど。


    【限定特価!】DALI Royal/MENUET/2(ペア) スピーカー

    ちなみに、CDプレーヤーはSONYの「CDP-557ESD」です。
    コイツはまぁ、無難に鳴ってくれるので、スピーカーの次に買い換えを
    考えれば良いかな。

    こっちの候補は、元々アンプの候補だった、PRIMAREあたりになりそうな
    予感です。


    【展示品処分特価!】PRIMARE(プライマー) CD21 CDプレーヤー

    ともあれ、これで曲がりなりにもオーディオへの情熱を注ぐ相手が
    出来たというものです。
    ステレオサウンドも新しい号が出るようだし、それでも読んで、
    ぼちぼち勉強していこうっと。

    4880731951 ステレオサウンド 冬号 169号
    ステレオサウンド 2008-12-11

    by G-Tools

    (当サイトでは、Amazonアソシエイトをはじめとした第三者配信のアフィリエイトプログラムにより商品をご紹介致しております。)

    Filed under: Audio
    2008/12/09 10:26 pm | 4 Comments

4 Responses

WP_Lime_Slice
  • Kumadigital Says:

    557ESD…懐かしすぎます。(当時大学生でした)
    ご存じかも知れませんが、アンプの上にソニーのCDをいつまでも
    置いておくと、熱に煽られて壊れるかも知れませんよ!

  • MacBS Says:

    Kumadigitalさん、コメントありがとうございます。

    1987年の発売のようですから、私も大学生でした。
    YAMAHAのCDX-2200(今も稼働)からの買い換えでした。

    ortofonのアンプは225W/chの大出力アンプですが、
    放熱ファン装備なので、上にあっても一応は大丈夫かと。

    もちろん、音質面で、写真の置き方は問題有りですけどね。(笑)

  • はりあー Says:

    こんばんは。
    自分は今のCDプレーヤーの前にSONYの555ESDを使って
    いました。現在、セカンドシステムで使用していますが
    トレイの動きが悪くなってきています。
    ortofonてアンプも作っていたんですね。知りませんでした。てっきりカートリッジだけかと思ってました(笑)。
    それにしてもパワーが225W/chって、、、、
    そんなにいらないんじゃないかと思ってみたりする今日この頃でした(苦笑)。

  • MacBS Says:

    はりあーさん、コメントありがとうございます。

    トレイの駆動ベルトを交換すれば治る症状みたいですね。
    Webなどでご自身で修理されてる方がちらほらいらっしゃるようですよ。

    ortofonはアンプもごく少量作ってました。
    フォノイコライザを作る必要&技術があったからでしょう。

    ただ、日本には数百台以下しか入ってなかったようで、
    以前修理に出した時は、デンマーク行きで3ヶ月近い旅でした。

    今もまた新しい機種を出していて、これがなかなか
    良い音を聴かせてくれます。
    基本的に素直な作りで、電源が強力です。

    DALIは4Ωなので、300W/chになりますね。
    昔は実家でガンガン鳴らしてたので、意味もありましたが、
    今は無駄なパワーですねぇ。

    ただ、PPA-600はファンが回るほど、パワーを入れた時にこそ
    本来の性能を発揮するんですよねぇ。(^^;