GITZO G1564

GITZOの一脚「G1564」を入手してみました。

GITZOは昔から憧れがありましたが、スナップなど気軽な写真を撮ることが多いのでさほど三脚や一脚の出番はなく、わざわざ入手するほどでもないまま過ぎていました。
最近のGITZOといえばカーボンですけど、今回のものはアルミ製です。
個人的な憧れとしてはこの独特なハンマートーンのほうが所有欲が満たされる部分もありますけどね。

主なスペックは以下の通りです。

– 縮長:58cm
– 全伸高:161cm
– 質量:0.89kg
– 耐荷重:8kg

高さも結構ありますし、カーボンではないもののそこそこ軽いです。
太さが思ってたより太くてちょっとビックリしましたが、耐荷重が8kgならそれもそのはずですね。

雲台は付属しませんから、手持ちのManfrotto三脚「ANNIVERSARIO RIO190」と3D雲台「#115」の組み合わせをバラして、#115雲台をG1564に装着してみました。
#115は裏に固定ネジが付いているので、最初外れなくてアレ?ってなりましたけどね。

なお、GITZO G1564のネジ規格は3/8インチでManfrottoの雲台と同じです。
まあずいぶん前から同じ会社ですから当然と言えば当然ですね。
ちなみに届いた時点では1/4インチになっていましたが、これは一脚側のネジを一旦抜いて反転させると3/8インチが出て来る仕掛けになっています。

結局あまり持ち出せてはいないのですが、軽いのでドライブついでの撮影には便利そうです。
持ち歩くにはちょっと太さと折り畳んだ場合の長さが大きすぎるかな。
ただ8kgの耐荷重があるので、フルサイズ一眼や大きめのレンズでも安心感は満点です。

こうなると俄然、GITZOにハマるのがいつものパターンで、そこはまた別の記事でご紹介していきます。

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