Mac用の簡単動画コンバータ「Miro Video Converter」というのが
soundscape outさんで紹介されていたので、早速、試してみました。
ダウンロードして実行してみると、ダウンロード直後にもかかわらず、
アップデートがかかりました。
1.3から1.4になりましたが、ちょうど更新のタイミングだったのかな?
使い方はとってもカンタンで、変換先の機種をメニューから選んで、
変換したいファイルをウィンドウ上にドラッグ’&ドロップするだけ。
面倒なオプションなどは一切ないので物足りない面もありますが、
とにかく楽チンです。
機能的には簡単でも、内部はFFmpegが使用されているので、
変換の質や安定性は十分実績があるものだと思います。
実際に動画を変換してみると、30分弱の動画をiPhoneに変換して
およそ8分くらいで終わりました。
負荷もそこそこですし、必要ならFFmpegのログも見られるようなので
これは常用するかも。
なお、変換対象機種はiPhoneやiPod touch、iPod classic、PSPのほかは
Nexus One、Droid、Theoraといった感じで、日本向けとはいえない
面もありそうです。
この定義リストもダウンロードで追加できたりすると良いかもしれません。
今後の進化も楽しみですね。
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