• 1110月

    新しいブログの画面確認を、IEの8以前のバージョンでやって
    いなかったのですが、うちにはすでにそれを動かす環境がありません。

    そこで、ちょうど出ていたWineを使って試してみることにしました。

    まだα版ということで安定性は期待できませんが、画面確認程度なら
    十分かと。
    WineBottlerというアプリケーションのインストール補助ツールもあって、
    IEのインストールは、とっても簡単でした。

    ただ、IE8とIE7はインストールできるものの、実際にページを表示
    させようとするとハングするので、そこはIE6で。

    MacでIE6
    MacでIE6 posted by (C)MacBS

    あら、右サイドメニューが下に落ちちゃってますね。
    IE6はCSSがらみの不具合が多いですからねぇ。

    CSSの「float」を使ってるところに「clear: left;」といった感じで記述を
    追加して、とりあえず右に表示されるようにしました。
    それでもまだmarginがらみの問題があるようですが、とりあえず
    これでも良いかなぁ。(^^;

    あと、IE全般で、「'」が使えないんですね。
    これは「'」で代用したほうが良いみたいなので、そっちに変更しました。

    ちなみに、PCのほうでは「IETester」というソフトがあって、
    これを使うと、IE5.5から6,7,8と確認ができて、なかなか便利です。

    うちのブログを訪れてくださる方の約4%くらいがIE6をお使いのようです。
    他のブラウザの不具合にも気をつけながら、marginの問題も少しずつ
    修正しようとは思っております。

    4774131636 ワンランク上を目指す CSSクリエイティブ・デザイン
    技術評論社 2007-07-25

    by G-Tools

    Filed under: Mac
    2009/10/11 12:54 pm | MacでIE6 はコメントを受け付けていません
  • 249月

    Windows 7の予約が25日スタートだそうで。
    早いお店だと、0時スタートなんてところもありそう。

    発売まではまだしばらくありますが、先行して使っている私から
    見ても、Vistaよりはずいぶん改良されてるなぁという印象ですし、
    すでに比較的安定して動作してると思います。

    わかりづらいエディションの種類もUltimateとProfessional、そして
    Home Premiumと、3つに整理されて、だいぶわかりやすくなったかな。

    予約といっても、すぐに届くわけではないから、送料も無料で
    アップグレードできるVistaを買っちゃうのが良いのかも。


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    ちなみに、エディションのアップグレードも今回からは簡単に
    できるそうなので、とりあえず安いエディションでも良いんじゃないかな。

    複数台をアップグレードするなら、3台まで入れられるという
    ファミリーパックが良いけれど、これは10/18日からの予約だそうです。

    さて、そろそろMBLaunchのインストーラをちゃんと対応させなきゃ
    いけないなぁ。
    最近はすっかりMacばかり使っているので、なかなか重い腰が
    上がらないというのが正直なところです。

    Filed under: PC
    2009/09/24 11:53 pm | Windows 7、まもなく予約開始 はコメントを受け付けていません
  • 049月

    以前からやろうと思いつつ、なぜかうまくいかなかったParallelsの
    BootCamp領域を使った仮想マシンですが、Paralellsがバージョンアップして
    Snow Leopard対応になったこともあり、ここで試してみることに
    しました。

    一応、少し前からWindows 7体験版用の簡単インストールは用意されて
    いるので、これを使いましたが、設定にかなり時間がかかります。
    時間的なことだけなら、新規インストールとあまり変わらないかも。

    以前からうまくいってなかったのは、ディスクのLocarionに「IDE0:0」を
    選択していなかったのが、まずかったようです。

    メモリは1GBが割り当てられましたがg、これだとやはりちょっと
    足りないですねぇ。
    うちのiMacは現状、2GBなので、Macも重くなってしまいますし、
    Windows 7も軽快とは言い難いです。

    メモリを増やしたいところですが、うちのiMacは2GBとの差し替えで
    3GBにするのが限界だからなぁ。


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    遅いものの、動作自体は非常に安定しています。
    Windows 7でもCoherenceでちゃんと動いてくれています。

    mbmac
    mbmac posted by (C)MacBS

    あと、Paralles側でもライセンス認証する必要がありますが、これも
    オンライン認証でうまくいきました。
    もちろん、BootCamp起動のWindows 7にも影響はありません。

    ここまでやっておけば、いつでもWindowsを呼び出せるので、なおさら
    Mac OS Xばかり使うことになりそうです。(笑)


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    Filed under: Mac
    2009/09/04 12:54 pm | ParallelsでWindows 7 はコメントを受け付けていません
  • 288月

    Snow Leopardの到着の声が続々と聞こえてきていますが、私は何故か
    Windows 7の設定を詰めています。

    とりあえずメインMac OS Xですが、同じパソコンでOSを切り替えていると
    キーアサインが極力同じほうが望ましいです。

    そこで、以前から気になっていた「AppleK Pro」を試用してみました。
    完成度は非常に高く、イジェクトキーも有効になるし、さすがです。

    問題はシェアウェアなのと、ドライバゆえにOSの変更などがあったら
    買い換える必要が生じる点かなぁ。
    今後、64bitに移行する可能性もあるので、そこが少し気になります。

    そこで「他になければ、また戻ってこよう」と決断して、フリーウェアを
    中心に探してみるところにしました。

    まずは、キーバインディングを変更するタイプのソフトを探します。
    Windows 7で動作するものが少ないようですが、「MetaFinger」が
    良いようなので、これを試しました。

    しかし、CommandキーとCtrlキーを入れ替えるのが、うまくいきません。
    キーが効かなくなったり、置換したキーと両方を押したように認識されたり
    してしまうようです。

    そこでふと思い出したのが「KbdApple」。
    以前、Vista SP1にした時に動かなくなったと思っていたのですが、
    実は再インストールするだけで問題なく動作する既知の問題だったそうです。

    Windows 7でも全く問題なく、動作してくれています。
    ということで、結局、元に戻ってきたというわけですね。

    かなキーでIME ON、英数キーでOFFの動作がデフォルトではトグルになって
    いますが、これはVistaやOfficeで問題が起こることがあるらしいです。

    しかし、Windows 7では現状、問題なく動作しています。
    もしかすると、使ってるIMEがATOK 2009だからかもしれませんけどね。

    イジェクトキーはドライバではないですから対応不可能なのと、細かい
    カスタマイズ項目がやや少ないですけど、フリーですから、これで十分かな。

    64bitへの移行時にはやはり問題が生じそうな気はしますが、当面は
    KbdAppleを再び愛用させてもらおうと思います。

    その後はキーボードを変更するのも良いかもしれませんね。
    LogicoolのIlluminated Keyboardあたりがかっこ良さそうだなぁ。

    B001GBSLYO ロジクール イルミネート キーボード CZ-900
    ロジクール 2008-10-24

    by G-Tools

    Filed under: Mac
    2009/08/28 9:12 pm | Windows 7でAppleキーボード はコメントを受け付けていません
  • 238月

    このところ、仕事以外では完全にMacに移行した感があるのですが、
    BootCampでWindows 7からMacに戻ったときに、時計が進んでしまう
    現象に気づきました。

    Twitterでつぶやいてみたら「Macのほうが少し進んでる」という
    素晴らしい突っ込みをいただきました。(笑)

    それはさておき、調べてみると、勘違いではなく、実際に起こる問題
    みたいです。
    Mac OS Xは UTCで管理し、パソコン内部の時計は標準時で設定されて
    いるのに対し、 Windowsはその地域時刻そのものが時計に設定されている
    ために起こる現象だそうです。

    ってことで、WindowsにもUTCに従ってもらうことにしました。
    方法はネットで調べて見つけた通り、レジストリに項目を追加すれば
    OKのようです。

    WindowsもUTCに
    WindowsもUTCに posted by (C)MacBS

    HKEY_LOCAL_MACHINE/SYSTEM/CurrentControlSet/Control/TimeZoneInformationに 「 RealTimeIsUniversal」をDWOARD (32-bit) Valueで作成して、
    値を1にセットすれば完了です。

    この状態でBootCampすると、時計はそのまま推移するようになりました。
    ただ、Windowsをスリープさせると時計が狂ったり、アプリによっては
    不具合が出る場合もあるようです。

    まぁ、メインはMacなので、あまり大きな問題はありませんが、気になる方は
    この方法よりもNTPサーバで自動的に時計を修正してもらうのに頼ったほうが
    良いかもしれません。

    そういえば、電波時計もだいぶ安くなってきましたが、これも無線LAN経由で
    NTPを使う仕組みのものがあったら、おもしろいかも。
    まぁ、普通の電波時計が安いから、そんな面倒な製品はあまり売れないとは
    思いますけど。

    B000DN6FJO CASIO (カシオ) 掛け時計 WAVE CEPTOR ウェーブセプター 電波時計 温度表示 湿度表示 ITM-460J-8JF
    CASIO 2008-02-01

    by G-Tools

    Filed under: Mac
    2009/08/23 6:25 pm | 2 Comments
  • 076月

    DOSプロンプトからWebサイトのページをダウンロードする必要が
    生じたので、ちょっと調べてみました。

    linuxだと、wgetというコマンドがあるので、簡単なんですけどねぇ。
    windows版のwgetもあるようですが、できれば標準機能の方が
    余計な手間が省けますので、ここはVBScriptを用いることにしました。

    検索してみると、クリップボードに入ったURLからダウンロードする
    スクリプトが見つかりました。
    http://blogs.wankuma.com/mutaguchi/archive/2006/12/23/53018.aspx

    これでほぼ技術的には完璧です。
    いやぁ、Windows周りのものは、Webに情報がいっぱいで、助かります。
    Macだと、なかなかこういう具合にはいかないことが多いんですけどねぇ。

    ただ、できればコマンドラインからURLを指定したいのと、エラー処理を
    軽く加えて、こんな感じにしてみました。

    Const adTypeBinary = 1
    Const adSaveCreateOverWrite = 2

    Set args = WScript.Arguments

    If args.Count <> 2 Then
    WScript.Quit -1
    End If

    ‘ダウンロードフォルダ(最後に¥をつけないこと)
    sDLFolder = args.item(0)

    ‘ダウンロード対象URL
    sURL = args.item(1)

    On Error Resume Next

    sDest = sDLFolder & “\” & Mid(sURL,InStrRev(sURL,”/”)+1)
    Set oHTTP = WScript.CreateObject(“MSXML2.ServerXMLHTTP”)

    oHTTP.Open “GET”, sURL, False
    oHTTP.Send
    If Err.Number <> 0 Then
    WScript.Quit -1
    End If
    Err.Clear

    Set Stream = WScript.CreateObject(“Adodb.Stream”)
    Stream.Type = adTypeBinary
    Stream.Open
    Stream.Write oHTTP.responseBody
    Stream.Savetofile sDest, adSaveCreateOverWrite

    WScript.Quit 0

    上のソースを「url_dl.vbs」に保存したら、コマンドラインから以下のように
    CallすればOKです。

    wscript url_dl.vbs c:\download http://saramac.main.jp/blog/index.html

    あまり一般性はない気もしますが、自分用メモ、ということで。(^^;

    Filed under: PC
    2009/06/07 8:36 pm | DOSプロンプトでWebサイトにアクセス はコメントを受け付けていません