• 158月

    VentureCraftのポータブルDACアンプ「Go-Dap X」の販売予約がeイヤホンさんやフジヤエービックさんで始まっています。

    この機種、私もお借りしたGo-Dap 4.0の後継的な位置づけですが、独特の一体型ケース形状からUSBケーブルでつなぐ普通の形式に変わっています。
    これならiPhone5が登場しても安心ですね。
    Dock経由で接続することでiPhoneやiPod touchなどからデジタル出力を受け、Go-Dap X側のヘッドホンアンプ経由で高音質に音楽を楽しめるというわけです。

    気になるお値段はeイヤホンさんの予約で3万円台前半と、Go-Dap 4.0とあまり変わらないお値段です。
    これまでだとHP-P1あたりに行かざるを得なかったわけで、それから考えるとだいぶお手頃かな。
    デジタル出力も丸型光がありますけど、ここの音質が4.0から改善してたら良いなぁ。

    ただ、いつも格安のものばかりに目が言ってしまう私としてはGD-03が気になっていたり。
    こっちは初代Go-Dapでアナログ出力を使うもので、しかも3G/3GSのケース的デザインですから、ずいぶん嗜好が違うわけですが、なにしろ価格がずいぶん下がってるんですよね。
    Dockコネクタから延長ケーブルを使ったりすれば、おそらくiPhone 4でもOKだと思われますし、iPod touchであればそのままでも刺さる(ちょっとグラグラしそうですが)のではないかな。

    いずれにしてもGo-Dap Xについては店頭に並んだら、ぜひ試聴してみたいなぁと思います。
    もちろん、GD-03もまだ置いてあるところがあれば、試してみたいです。

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    Filed under: Smartphone
    2012/08/15 9:00 am | VentureCraft Go-Dap X はコメントを受け付けていません

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