• 196月

    先日ゲットしたRICOHの一眼レフ「XR500」の試し撮りネガの現像が
    出来てきたので、掲載してみます。

    まずは、いつもの被写体から。

    実画像サイズ 433 x 640 ( 80 kB )
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    いつもの被写体ということで、レンズも標準のRIKENON 50mmです。
    柔らかな階調を持つあたりはZUIKOに近い感じで、カラーバランスも
    それに近いみたいです。

    それでいて、シャープな色の描写もできて、なかなかの実力です。
    正直、カメラを少し整理しているので、このXR500も処分候補に
    入っていたんですが、今回の結果を見て、ちょっと思いとどまってしまいました。

    他にも数枚、掲載してみましょう。

    実画像サイズ 433 x 640 ( 73 kB )
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    実画像サイズ 433 x 640 ( 73 kB )
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    このあたりは40-80mmズームを使ったり、135mmを使ったりと色々です。
    PENTAXのレンズでも描写や色の傾向は変わらず、柔らかさの中に芯がある
    感じがします。

    あと、先日、実施した1/1000秒対応への改造ですが、どうやらうまく
    いってる模様です。
    何枚か1/1000秒で撮ってみましたが、露出も適正でした。

    フィルムを抜いた後、目視でチェックしたんですが、イマイチ違いが
    分からなかったですけど、まぁ撮れてるんだから、良しとしましょう。(^^;

    とりあえず、PENTAX MV1の試写が終わるまでは処分は保留にしようと
    思います。
    マニュアルな感覚などは、むしろRICOHのほうがカメラ好きの心を
    惹きつけるものがありますしね。

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    Filed under: Photo
    2006/06/19 10:20 pm | XR500、現像上がり はコメントを受け付けていません

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