TAMRON AF19-35mm F3.5-4.5

「銀塩・デジタル共用レンズ強化計画」を密か(?)に実行中の
最近の私なのですが、今日も少しカメラを下取りに出して、
それを元手に、ニコン用の広角ズームをゲットしてきました。

実画像サイズ 433 x 640 ( 77 kB )
Exif 情報
モデル名 DSLR-A700
ISO 感度 / 露出補正値 1600 / -0.7
露出時間/絞り 1/8 秒 / F 4.0
露出補正値 -0.7
焦点距離 (35mm 換算) 50.0 mm (75 mm)
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でっかいフィルタ径が迫力のある、タムロンのA10です。
19mmからでありながら、フルサイズ対応というのが決め手でした。


《中古良上品》TAMRON AF 19-35mm F3.5-4.5 (Nikon)

その代わり、D70を買った時に持っていたAPS専用レンズは手放す
方向です。
デジタルがフルサイズ化しても、対応できるレンズ群を揃えて
おきたいですからね。

さすがにカニの爪は付いてませんが、Ai対応以降のボディなら
MFカメラでも使いやすそうですし、最短撮影距離の50cmが、
もうちょっと短いと良いかなぁとは思いますが、お値段などを
考えたら、十分だなぁと感じています。

テスト撮影は雄大な景色などでやってみたいものですね。
まぁ、焦らずのんびり使いこなしていこうかと思います。

コメント

  1. matsumo より:

    MacBSさん,こんにちわ

    やはり,フルサイズ用(フィルム用)の交換レンズの方が,どちらでも使えると言うことで,APS-Cサイズ専用交換レンズより安心できますよね。後者は「デジタル専用レンズ」とか称して販売していますが,フルサイズがデジ一眼レフのメインになった場合は何と言うのでしょうか。また,経営上,不良在庫を考えると,やはり,今後はフルサイズ用に集約されるような気がしています。

    それにしても,APC-Cサイズ専用交換レンズって,焦点距離20mm以下のものでしたら小型化のメリットがあると思いますが,それ以上の場合,フルサイズ用のものと比較してどの程度小型化されたのでしょうね。

  2. MacBS より:

    matsumoさん、コメントありがとうございます。

    フルサイズ用はAPSで使えば光学的にも有利ですし、
    そのくせ、意外に安かったりするので、私はこちらで
    統一していこうと思っています。

    フルサイズが主流になるかは微妙なところですねぇ。
    廉価なデジ一だと、セットレンズ以降、買い足さない人が
    ほとんどらしいですから、二極化が進むのかも。

    小型化については、意外とメリットは出てないでしょう。
    本体手ぶれ補正などがあると、かなりフルサイズに
    近いイメージサークルが必要だったりするでしょうし、
    事実、PENTAXのAPSレンズはフルサイズでもギリギリ
    使用可能だったりしましたからね。

    ちなみに、今回のレンズはCOSINAのOEMっぽいです。
    微妙な詰めの甘さが、COSINAらしいです。(笑)
    後継の17-35は、かなり「進化」してるようですが。
    お値段を考えると、お買い得だったとは思っています。

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