• 219月

    昨日、昼休みにカメラ片手にお散歩撮影していると、偶然、
    キヤノンギャラリー銀座にたどり着いたので、そこで開催されていた
    鍵井靖章さんの写真展「紺水の惑星」を見てきました。

    水中写真は全くの門外漢なのですが、とても色鮮やかな世界が
    広がっていて、新鮮な刺激を受けることができました。

    途中、少し大きめの写真のパネルがあって、何故か4枚に分割されていたので
    「変だなぁ」と思ったのですが、この展示の写真は全てPIXUS Pro9000
    印刷されていたんですね。

    【予約9月下旬発売予定】キヤノン PIXUS Pro9000(送料・代引き手数料無料、クレジット可)
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    写真をかなり近くで見ましたけど、インクジェットによるプリントとは全く
    気付きませんでした。
    まだ事実上発売前ですけれど、かなり期待して良い出来だと思います。

    ただ、写真のほうは、EOS 5Dをハウジングに入れての撮影だそうですが、
    どうも周辺部になると、色収差みたいな「滲み」が感じられました。
    あれはCCDがフルサイズのせいなのか、それとも水による屈折のせいでしょうか?

    個人的には、1枚だけ飾られていたモノクロの水中写真に惹きつけられる
    ものがありました。
    水中の中のカラフルな世界も素敵でしょうけれど、モノクロでみる世界も
    新鮮なのではないかなぁと感じた次第でした。

    残念ながら銀座での開催は昨日が最終日だったようですが、10/10からの
    仙台を皮切りに、11/27からの福岡まで、各地のキヤノンギャラリーで
    開催予定だそうですので、お近くの方は足を運ばれてみると良いかも
    しれません。

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    Filed under: Photo
    2006/09/21 10:36 pm | 紺水の惑星 はコメントを受け付けていません

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